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大阪万博ヤバいと言われる理由7選!行列や通信障害,トイレ詰まり現実の声まとめ

「#万博ヤバい」がXでトレンド入りして、何が起きてるの?って気になった方も多いのではないでしょうか。

2025年の大阪・関西万博、夢と未来を掲げたはずのイベントが、初日から「大行列」「通信障害」「座る場所がない」「トイレ詰まり」など、トラブルだらけで話題になっています。

この記事でわかること
  • 大阪万博がやばいと言われる理由、現地のリアルな声
  • 大阪万博へ行く価値があるのか、これから行く人への対策

少しでも不安がある方は、ぜひこの記事を参考にして、後悔のない判断をしてくださいね!

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大阪万博ヤバいと言われる理由7つ

「#万博ヤバい」がXでトレンド入りした背景には、実際に現地を訪れた人たちの“リアルすぎる”声が溢れているんですよね。

ここではその中でも特に多く聞かれる、7つの「ヤバい」と言われる理由を掘り下げていきます。

①入場も退場も地獄の大行列

まず圧倒的に多かった声が「とにかく並ばされすぎる」というもの。

  • 開門前から並んで2時間半かかった
  • 帰りに駅にたどり着くまで1時間半、しかも動かない
  • どこのパビリオンかと思ったら退場列だった
  • 夢洲駅が混みすぎて入場規制がかかっていた

このような悲鳴がSNSに溢れていました。

当然ながら、子ども連れや高齢の方には相当な負担。

待ち時間が長すぎて「ママもう無理」と泣き出す子どもまでいたそうです。

しかも初日は雨で余計に大変だった様子・・・

つまり、入るのも大変だけど、出るのも一苦労という構造なんです。

これから暑くなる季節、さらに混雑が増すと考えると、行く側の覚悟も相当必要になりそうです。

熱中症にならないよう、暑さ対策は必須になります。

②通信障害で情報も確認できない

万博では「スマホが使えない」という声も、かなり多く上がっているんです。

なぜなら、会場内の通信環境が悪く、インターネットがほとんどつながらない状態だったからです。

  • Wi-Fiが全然つながらない
  • アプリが立ち上がらない
  • 予約確認ができない

このような問題が起きていて、来場者の多くが不便を感じていました。

しかし、この点については早急に対応策が打ち出されていました。

初日のトラブルを2日目に改善してくれているのは迅速な対応ですね!

QRコードはスクショか印刷で持参するのが最善策!!

③風雨の中で食事・休憩が困難

万博の会場では、「ご飯を食べる場所がない」「座って休めない」という声がものすごく多いんです。

その理由は、屋根やベンチなどの休憩スペースが圧倒的に足りていないことに加えて、天候への対策が不十分だったからと言われています。

雨の日は、外で座って食事はできないと考え、事前にフードコートの席を予約することをオススメします。

④トイレやベビールームの機能不全

万博会場では「トイレ問題」が深刻で、特に子ども連れや女性からの不満が非常に多く上がっています。

その理由は、設置数の不足や、設備のトラブルが多発していたことにあります。

さらに、「会場が広いのに、どこにトイレがあるのか地図がない」「スタッフも場所を把握していない」といった声も。

トイレの使用中のランプがわかりにくいらしいよ。

そして、これはトイレだけの話ではありません。

「赤ちゃんの缶ミルク持ち込み禁止で困った」「ベビールームの場所がわからない」「案内もないしアプリもつながらない」という投稿もありました。

液体ミルクはお湯不要でとても便利なので、持ち込み可能になるといいですね!


しかし、トイレの数が多くて並ばなかったとの声もありました!

アプリで場所や混雑状況を把握できるようになっているので、そちらも合わせて活用すると良いかもしれませんね!

⑤パビリオン予約も運営も崩壊状態

万博の大きな魅力のひとつである「各国のパビリオン」ですが、実際にはこの予約システムや運営体制が“ほぼ崩壊状態”にあるという声が多く見られました。

というのも、事前に予約したパビリオンが閉まっていたり、当日の予約枠がすべて満員になっていて入れなかったりする事例が続出していたからなんです。

さらに、「その場で予約しようとしても、通信障害でアプリが機能せず、地図も見られず途方に暮れた」という人も多かったです。

つまり、予約システムが万博全体の体験を左右する大事な仕組みであるにも関わらず、その機能がまったく信頼できない状況だったということです。

それに加えて、案内スタッフの知識不足や連携の悪さも目立っていたようで、「スタッフに聞いてもわからない」「案内が一貫していない」という報告も多数ありました。

初日だからね・・これからどんどん改善されていくはず!

当日急に入れなくなった場合に、他のパリビオンに入れるというような代替案も現時点(2025.4.13)はありません。

⑥安全面への不安と隠蔽体質

万博の「ヤバさ」の中でも、とくに根深い問題として指摘されているのが、安全性に対する不安と、それを正面から説明しようとしない“隠ぺい体質”です。

その理由は、初日に発生した煙や異臭の騒ぎに対して、万博協会が“撮影NG”の通達を出して報道を制限しようとしたという事実にあります。

SNSではこのようなツイートが多くあり、真相がいまだにわかっておらず不安な人も多いようです。

⑦「夢洲という立地」がそもそも厳しい

万博の問題点を語るうえで、そもそもの「立地条件」が厳しすぎるという声が、現地に行った人たちから多数あがっていました。

その理由は、夢洲(ゆめしま)という場所自体が、アクセスも悪く、環境的にもイベントに向いていないという根本的な課題を抱えているからです。

アクセス面での問題点
  • 夢洲駅に人が集中しすぎて入場制限がかかる
  • 地下鉄が満員で乗れない
  • 帰りたいのに駅に入れず寒空の下で1時間以上待った

一方、夢洲という土地は埋立地で、風をさえぎるものがほとんどなく、雨風に極端に弱いという性質もあります。

「横殴りの雨で大屋根の下も濡れる」「ベンチも地面もびしょ濡れで休めない」といった状況は、この立地によるものが大きいです。

それに加えて、周辺に代替の避難スペースや施設がほとんどないというのも致命的なポイントなんですよね。

それでも万博に行く価値はある?

ここまで散々“ヤバい”と言われてきた大阪万博ですが、じゃあ「絶対に行くべきじゃないのか?」というと、実はそうとも言い切れない部分もあるんです。

この章では、万博にあるポジティブな側面や、行くならどう工夫すべきかについて掘り下げていきます。

①ドローンや噴水ショーは感動的

まず、好評だった体験のひとつが「ドローンショー」と「アオと虹のパレードです。

なぜこれが価値ある体験なのかというと、映像と音、そして演出のスケールがとにかく大きく、SNSでも「これだけは見てよかった」との声が多く寄せられているからです。

つまり、混雑や天候にめげずに時間を選んで粘れば、それなりに感動体験ができる余地はあるということなんですよね。

もちろん、天候や人の多さに大きく左右されますが、“このためだけに来る価値があった”と思える瞬間があるのは事実です。

②レストランの中には評価の高い店も

万博では飲食に関して多くの不満が出ていますが、その中でも「ここは良かった」と評価されているレストランも実際には存在しているんです。

なぜそれが注目されているかというと、一部のパビリオン内にあるレストランが「やばいくらい美味しい」とSNSで高評価を得ているからなんですよね。

特に話題になっているのが「英国パビリオンのレストラン」。

Xでは、「めっちゃうまかった」「正直、これ食べられただけで来た意味はあった」といった声が拡散されていました。

料理のクオリティはもちろん、内装や雰囲気まで凝っていて、海外旅行気分を味わえるとの声も多いです!

また、スイス館の「ハイジカフェ」も予約なしで入れる人気のカフェの一つです。

また、他にも一部の国の料理ブースでは、「意外と並ばずに入れた」「味も本格的で満足感が高い」と評価されている場所もありました。

事前に情報をチェックしておけば、満足できる食事にたどり着ける可能性は十分にあるんです。

具体的には、評判の高いレストランを事前にピックアップしておき、混雑が少ない時間帯を狙って動くこと。

また、雨や混雑に備えて「空いている時に早めに食事を済ませる」などの戦略も大事です。

フード体験は万博の大きな魅力の一つ。

だからこそ、行くのであれば“狙い撃ち”で価値ある一食を楽しむという考え方が必要かもしれませんね!

③改善される可能性に期待できる?

今のところ「ヤバい」と言われがちな大阪万博ですが、では未来永劫このままなのか?と言えば、そうとは限らないかもしれません。

その理由は、初日の混乱や批判を受けて、運営側にも見直しや改善の動きが徐々に出始めているからです。

SNS上では、「スタッフの数が前日より増えていた」「案内板が設置され始めた」といった小さな改善の兆しも報告されています。

また、万博は長期にわたるイベントなので、“初日で見えた課題”をフィードバックして対策していく時間的余地があるという点もポイントです。

④行くなら事前準備は万全に!

大阪万博に行くなら、「ノリと勢い」だけでは痛い目を見る可能性が高いです。

その理由は、現地での混雑・通信障害・天候の変化など、想定外のトラブルに備えておかないと、まともに楽しめない可能性があるからなんですよね。

SNSで「これはやっておくべき」と言われていた準備の中から、特に重要なポイントをいくつかご紹介します。

【事前準備でやっておきたいこと】

  • 紙の地図を用意しておく
     → 通信障害に備えて、トイレ・休憩所・ベビールームの位置を事前に確認し、印刷して持参。
  • 当日予約はあてにしない
     → アプリでの予約は繋がらないことが多く、現地での手続きがほぼ不可能な場面も。抽選不要のパビリオンを事前にリストアップしておくのが吉。
  • 雨具と防寒グッズをしっかり準備
     → カッパだけでは不十分。傘・替えの靴下・撥水バッグ・座れるレジャーシートもあると安心。
  • 食事のタイミングを工夫する
     → 昼時は激混みなので、時間をずらして10時台や14時過ぎに取るのがおすすめ。軽食やおにぎりを持参しておくと便利。
  • 帰宅ルートのシミュレーション
     → 最寄り駅の夢洲駅が激混みになるため、西口を使ったり、混雑ピークを外して早めに退場するなどの工夫を。

このように、行く前に情報を集めて「万博を攻略するつもり」で準備することで、かなりストレスを減らすことができるんですよね。

まとめ 万博ヤバい?行く前に知っておきたい現実

「#万博ヤバい」とSNSで話題になった大阪・関西万博。

その背景には、入場に2時間以上かかる行列、通信障害、食事やトイレの混乱、悪天候でも休めない環境など、来場者が直面した“地獄のような体験”がありました。

一方で、ドローンショーや一部のレストランなどには高評価もあり、「行くなら事前準備を徹底すれば楽しめる」という声も。

本記事では「万博ヤバい」と言われるリアルな理由から、行く価値や対策までを徹底解説しました。

これから訪れる方が後悔しないためにも、現地のリアルを知って判断材料にしていただければ幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

スタバの新作やちいかわ最新情報など、気になる最新の流行を更新していきます♪
5歳と2歳の兄弟がいるので、子連れお出かけ情報なども載せていきます^^