
大阪万博でプリクラが撮れるらしいけど、どこ?



誰でも使えるの?
そんな疑問を持っている方へ、この記事ではプリクラの場所や利用条件、気になる裏事情までまとめてご紹介します。
撮影できるのは、万博内の「デジタルウォレットパーク」に設置されたミャクミャクの限定プリクラ機。
ただし、誰でもすぐ使えるわけではなく、デジタルウォレットの登録&ステータス条件があるので注意が必要です。
ここでしか撮れないミャクミャクフレームや、自然な写りが評判のAI補正機能など、見どころも満載。
さらに、プリクラ以外にもミャクポ!を使ったクレーンゲームや休憩テラス、写真撮影イベントまで充実しています。
この記事を読めば、万博プリクラを100%楽しむための準備がバッチリ整いますよ!
大阪万博のプリクラはどこにある?場所と行き方ガイド


「プリクラあるって聞いたけど、どこで撮れるの?」
そんな疑問を持っている人、多いんじゃないでしょうか。
SNSでも「場所が分からず見つけられなかった!」という声がちらほらあるので、しっかり確認しておくと安心ですよ。
①設置場所はウォレットパーク
まず、プリクラが置いてあるのは「デジタルウォレットパーク」というエリアです。
これは、万博会場内の一角に設けられたデジタルウォレット利用者向けの体験ゾーン。
デジタルウォレットパークでできること一覧です。プリクラが無料で撮れますよ。プリクラはプラチナでとれるよー。ミートザミャクミャクは、1組5名まで。ミャクミャクと思う存分に触れ合えますよー#大阪関西万博#大阪万博#万博#ミャクミャク#ウォレットパーク#リワードプログラム pic.twitter.com/oadMjselej
— どろぽんパパ@大阪関西万博楽しみ隊 (@kabutokasou) April 14, 2025
プリクラの他にも、クレーンゲームや休憩スペース(ミャクポ!テラス)など、いろんなサービスがこのエリア内で展開されています。
つまり、普通の通路やパビリオン内にはプリクラはないので、この専用エリアを目指す必要があるというわけです。
②ミャクミャクの目印を探そう
このウォレットパークの中でも、プリクラ機はけっこう奥まった場所にあります。
なので、まずはミャクミャクのポスターや立て看板などを目印に探すのがコツ。
機械は2台設置されていて、「デジタルウォレットミャクミャクのプリントシール機」という正式名称がついています。
外観もカラフルで、ミャクミャクのキャラがでかでかと描かれているので、見つけたらすぐに分かりますよ。
③最寄りゲートとルート
ウォレットパークは、夢洲の「北エントランス」方面からアクセスするとスムーズです。
西ゲートや南ゲートからも行けますが、エリア内は広いため、会場マップでルートをしっかり確認しておくのがおすすめです。
公式アプリでは「現在地からのナビ」機能もあるので、迷いやすい人は事前にインストールしておきましょう。
④現地で迷わないためのコツ
とにかく大事なのは、ウォレットパーク=デジタルウォレット専用ゾーンであるということ。
普通のパビリオンと違ってちょっと分かりにくい場所にあるので、「人の流れに乗って歩いていたら通り過ぎてた…」なんてことも起こりがちです。
現地スタッフさんに「プリクラどこですか?」と聞くのが一番確実かもしれません。
迷ってタイムロスするより、早めに確認してスムーズに撮影しちゃいましょう。
大阪万博のプリクラは誰でも使える?利用条件まとめ
万博でプリクラが撮れるって聞くと、
「よし、行ったら撮ろう!」と軽く思ってしまいがちですよね。
でも実はこのプリクラ、誰でもすぐに使えるわけではないんです。
ちょっとだけ、条件があります。
①利用にはデジタルウォレットが必要
まず大前提として、「EXPO 2025 デジタルウォレット」アプリの登録が必要です。
このアプリは、万博内での体験・リワード管理・スタンプ集めなどを一元管理できる仕組みになっていて、
プリクラもこのデジタルウォレットの「特典」として用意されているものなんですよ。
アプリは無料でインストールできますが、利用にはアカウント登録が必要なので、事前に済ませておくのがベストです。
②プラチナステータス以上限定
そしてもう一つ大事なのが、**「ステータス条件」**です。
プリクラを利用するには、デジタルウォレット内のリワードプログラムで「プラチナ」以上のステータスが必要。
つまり、初期状態のブロンズやシルバーだと利用できない仕様になっているんです。
このステータスは、会場内の特定アクション(スタンプラリー、チェックインなど)やワールドプログラムへの参加でランクアップできます。
③オリジナルコインの受け取り方
実際にプリクラを使うには、ちょっとユニークな方法を取ります。
受付で「プラチナ以上のステータス」を確認してもらったあと、専用の“オリジナルコイン”を受け取って、
それをプリクラ機に投入するという流れです。
現金や電子マネーでは利用できないので、事前にステータス確認→受付でコイン取得のステップを忘れずに。
ちょっと面倒そうに思えるかもですが、その分、希少感のある限定体験になっています。
④受付場所と並び方の注意点
プリクラは2台のみの設置なので、混雑時は並ぶこともあります。
ただ、基本的には整理券配布などはなく、先着順での案内。
受付付近にはスタッフが常駐しており、「プラチナの方はこちらへ」といった案内がありますので、
案内に従えばスムーズに進めるはずです。
万が一混んでいるときは、他のウォレットパークの体験(クレーンゲームやミャクポ!)を先に楽しむのもありですよ。
プリクラ以外も!ウォレットパークでできること
「プリクラだけのために行くのはちょっと…」
そんなふうに思っている人がいたら、ウォレットパークの本気っぷりをぜひ知ってほしいです。
このエリア、プリクラだけじゃなくてミャクミャク好きもゲーム好きも満足できる体験が盛りだくさんなんですよ!
①ミート・ザ・ミャクミャク撮影会
ウォレットパークの目玉イベントのひとつが、「ミート・ザ・ミャクミャク」。
公式キャラクターのミャクミャクと直接ふれあえて、一緒に写真が撮れるという超レアなイベントです。
1日6回開催されていて、各回20分・定員5名とかなり狭き門ではありますが、
デジタルウォレットの「レジェンドステータス」の人には特別参加枠が用意されていることも!
ミャクミャクファンなら絶対にチェックしておきたいコンテンツですね。
②クレーンゲームで景品ゲット
子どもから大人まで夢中になるのが、「ミャクポ!deゲーム」と名付けられたクレーンゲームエリア。
ここにはGiGO(元SEGA)協賛のミニクレーンゲーム機が6台設置されていて、
デジタルウォレット内で貯めた「ミャクポ!」というポイントを使って遊べます。
ゲーム1回=200ミャクポ!と少額で楽しめるのも魅力。
中の景品も、ミャクミャク限定アイテムや小物など、万博ならではのグッズが揃っていて人気です。
③テラスで休憩&フリードリンク
歩き疲れたら、「ミャクポ!テラス」でひと休みがおすすめ。
この休憩スペースは、ミャクポ!で交換できる「テラス利用券(800ミャクポ)」が必要ですが、
なんとフリードリンク付きなんですよ。
座席数も十分あって、天気の良い日は開放感たっぷりの場所。
ファミリーでも、カップルでも、落ち着いた時間を過ごせるスペースとして使えます。
④ミャクポの貯め方・使い方
ところで「ミャクポ!」ってどうやって貯めるの?と思った方も多いはず。
実はこれ、デジタルウォレットアプリを使って、会場内の特定スポットでスタンプを集めたり、ミッションをクリアすることでどんどん貯まるんです。
使い方もシンプルで、QRコードをかざすだけ。
貯めれば貯めるほど、ステータスが上がったり、特典に使えたりとどんどん世界が広がっていく仕組みになっているんですよ。
プリクラ、ゲーム、休憩、全部ミャクポで回せるので、会場を歩くモチベーションにもなります。
まとめ
- 万博でプリクラを撮れるのは「デジタルウォレットパーク」内のみ
- プリクラ機は2台設置、デザインはミャクミャク仕様の限定版
- デジタルウォレットアプリの登録が必須で、ステータスが「プラチナ以上」でないと利用できない
- 撮影には専用のオリジナルコインが必要で、受付で引き換えが必要
- フレームは4種類以上あり、自然なAI補正で写りも好評
- 子ども連れにも人気で、操作も簡単&サポートスタッフが常駐
- 同じエリア内で、ミャクミャクとの撮影会やクレーンゲームも楽しめる
- ミャクポを貯めて使える仕組みで、休憩スペース(フリードリンク付き)も利用可能
- 混雑対策としては、午前中の早い時間に向かうのがおすすめ