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【迷ったらここ】大阪万博で絶対行きたい!子供に人気なパビリオン5選!

2025年に開催される大阪・関西万博、家族で行く予定の方も多いと思います。

でも、「子どもが楽しめるパビリオンってどこ?」「どれを回れば失敗しない?」と迷ってしまいますよね。

そこで今回は、実際に話題になっている子どもに人気のパビリオンを5つ厳選してご紹介します。

未来技術にワクワクする【台湾館】、アートと自然を楽しめる【カナダ館】、ゲーム感覚で冒険できる【クウェート館】、絶品グルメが味わえる【セルビア館】など、どれも家族で楽しめる内容が満載です。

「行ってよかった!」と思えるように、各パビリオンの見どころを親目線でも詳しく解説しています。

ぜひお出かけ前にチェックして、最高の1日を家族で過ごしてくださいね。

目次

クウェート館はゲーム好きキッズ必見!

クウェート館は、子どもの想像力をガツンと刺激する「異世界空間」って感じのパビリオン。

一歩足を踏み入れた瞬間、「ここどこ!?」ってびっくりするくらい、空間全体が中東の幻想的な世界観で包まれているんです。

しかも、ただ見るだけじゃなくて、実際に遊べる、動ける、体験できる要素が盛りだくさん。

ゲームや冒険が好きな子なら、ドハマりすること間違いなしですよ。

①異世界のような演出

まず驚くのが、その空間のデザイン。

砂漠の宮殿を思わせるような建築や、煌びやかな装飾、天井に広がる星空のような照明など、まさに「物語の世界」。

日本ではなかなか見られないスタイルだからこそ、子どもたちにとっては非日常の大冒険。

普段の生活からガラッと切り離されたこの空間は、子どもの五感をフル稼働させる仕掛けにあふれています。

②体感型アトラクション

クウェート館で特に注目なのが「インタラクティブな体験」です。

たとえば、画面に手をかざして操作するゲームや、動きに合わせて映像が変化する空間など、自分の動きが反映されるタイプのアトラクションが満載。

ただ見るだけじゃない、体を動かして楽しむ体験って、子どもにとっては最高なんですよね。

親から見ても、「飽きずに回れる」「退屈しない」っていう意味で、とってもありがたいパビリオンです。

③中東文化にふれる冒険

遊ぶだけじゃなくて、クウェートの文化を自然に知ることができるのも魅力。

民族衣装をモチーフにした展示や、音楽、アートの紹介など、文化の入口としてちょうどいいバランス感なんです。

「中東ってどんな国?」と子どもが興味を持つきっかけにもなりますし、体験を通じて「世界って広いんだなあ」と感じられる、貴重なチャンスになりますよ。

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セルビア館はグルメで笑顔に!

セルビア館は、万博の中でも「食」に特化したユニークなパビリオン。

子どもがパビリオンって聞くと「ちょっと難しそう…」「退屈しないかな?」なんて不安もありますよね。

でもセルビア館なら、そんな心配はいりません。

なぜなら、ここではおいしい料理で世界を楽しむという、子どもにもわかりやすくて親しみやすい体験ができるからです。

①絶品ピザ&グリル料理

セルビア料理って聞くと、あまり馴染みがないかもしれませんが、実は子どもに大人気のメニューがたくさんあるんです。

なかでも注目は、「セルビア風ピザ」と「グリルミート」。

ジューシーなお肉に、チーズがとろ〜りのせられた焼きたてのピザなんて、もう子どもにとっては夢のよう。

味つけも日本人の口に合うように工夫されているので、食べ慣れない海外の料理に抵抗があるお子さんでも大丈夫ですよ。

②カジュアルで入りやすい雰囲気

パビリオンの中って、ちょっと緊張しそうな場所もあるんですが、セルビア館はとにかくカジュアル。

まるで海外のフードフェスに来たみたいな、ラフでにぎやかな雰囲気が広がっています。

テーブル席やキッズも使いやすいスペースも整っていて、家族連れにはぴったり。

「お腹がすいたな~」ってときに、ふらっと立ち寄れる感じもありがたいですよね。

③世界の料理で食育にも◎

子どもにとって、「外国の料理を食べる」って、それだけでひとつの冒険です。

どんな味かな?どこから来た料理なんだろう?といった素朴な疑問が、自然と食育につながっていくんですよね。

親としても、「おいしい」だけじゃなく「学び」もセットで得られるなら、一石二鳥です。

食べながら世界とつながるって、やっぱりすごい体験です。

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カナダ館は自然とアートのテーマパーク

カナダ館は、自然とアートの調和がテーマになっていて、まるで森の中に迷い込んだかのような空間が広がります。

「テクノロジー系はちょっと難しいかな?」というご家庭でも、ここなら子どもたちもすんなり入っていけるはず。

ふんわりと優しい雰囲気の中で、感性をくすぐる展示がいろいろ用意されているんですよ。

①森の中のような空間

カナダといえば自然のイメージが強いですよね。

万博のカナダ館でもその魅力がしっかり再現されていて、館内はまさに“都会に現れた小さな森”。

天井から吊るされたオブジェや、木々をモチーフにしたインスタレーションが続いて、まるで冒険しているみたい。

小さな子どもたちも、足を止めて見上げたり、歩き回って楽しめる空間になっています。

②映像体験がすごい

このパビリオンのもうひとつの目玉が、没入型の映像体験です。

巨大スクリーンや空間全体を使った演出で、まるで自分がカナダの大自然の中に飛び込んだかのような気分を味わえます。

映像って子どもも大好きなんですよね。

ただの映像じゃなくて、そこに自分がいるように感じられる“リアル感”があるからこそ、何度でも見たくなる魅力があります。

③学びと感性の刺激がある

カナダ館の面白いところは、ただ「きれい」「すごい」だけじゃないところです。

自然環境やサステナビリティに関する学びの要素もしっかり含まれていて、子どもたちの「なぜ?どうして?」に優しく寄り添ってくれる構成になっています。

親としても「これはいい教育体験になるな」と感じられるはず。

遊びながら、学びながら、感性が育つ。

そんな素敵な時間が過ごせますよ。

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台湾館「テックワールド」は未来体験の宝庫!

台湾館「テック・ワールド」は、大阪・関西万博の中でも“未来技術のショーケース”といってもいいほど、最先端のテクノロジーが体験できる注目スポットです。

子どもにとっては未知の世界ばかりで、ワクワクが止まりません。

この章では、そんなテック・ワールドの魅力をたっぷりご紹介します。

①ロボットとふれあえる

まず真っ先に子どもたちの目を引くのが、会話できるロボットたち

見た目もカラフルで親しみやすく、実際に話しかけたり、クイズを出してくれたりと、インタラクティブなやりとりができます。

テクノロジーに触れる最初の一歩として、これ以上ない入り口ですよね。

「ロボットと友だちになれる」なんて、子どもにとっては夢のような体験です。

②XRの世界を歩ける

テック・ワールドの最大の目玉のひとつが、XR(クロスリアリティ)体験です。

AR(拡張現実)やVR(仮想現実)を融合したような空間で、まるでゲームの中に入り込んだような感覚になれるんです。

例えば、自分の動きに合わせて未来都市が変化したり、画面越しにバーチャルキャラクターと会話できたり。

子どもだけでなく、大人も思わず声を上げてしまうほどの臨場感がありますよ。

③未来の暮らしが見える

さらに展示では、未来の交通・住宅・教育のカタチなども紹介されています。

子どもが「大きくなったらこんな世界に住むのかな?」と想像しながら見られるので、好奇心を刺激しまくり。

しかも視覚だけでなく、音や香りなど五感に訴える演出が多いので、飽きることなく楽しめます。

家に帰ってからも「あの未来のバス、すごかったね!」なんて、会話が広がりますよ。

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マレーシア館は香りと文化で冒険!

マレーシア館は、子どもたちの五感を一気に刺激するパビリオン。

エキゾチックな雰囲気と多文化ミックスの世界観が広がっていて、ちょっとした旅行気分が味わえます。

しかも展示だけじゃなく、音・香り・食・映像といった体験が盛り込まれていて、遊びながらマレーシアを体感できるんです。

まさに「小さな冒険」をテーマにしたような、親子にぴったりのパビリオンですよ。

①エキゾチックな空間演出

まず足を踏み入れた瞬間から、異国感たっぷりの世界が広がります。

カラフルな伝統布や民族柄の装飾、照明や天井の装飾まで全部が「海外のお祭り」のような雰囲気。

こういった空間って、日本の子どもにとっては本当に新鮮なんですよね。

あちこち歩きながら、「これは何?」「どうしてこうなってるの?」って、自然に興味を持てるような展示構成になっています。

②伝統音楽&ダンス体験

マレーシア館では、ただ見るだけでなく音楽やダンスの演出も楽しめます。

太鼓のリズムや、マレー伝統の楽器「ガムラン」の音色が流れる空間は、子どもの感性をグッと引き寄せるんですよね。

タイミングが合えば、ステージでのショーやダンス体験もできることがあるので、リズムに合わせて体を動かして楽しむことも!

自分の体で感じる展示って、記憶にも強く残りますよ。

③屋台グルメでテンションUP

そして絶対に見逃せないのが「屋台グルメ」です!

ナシレマ(ココナッツライス)やサテー(串焼き)など、子どもでも食べやすい甘辛系の料理が用意されていて、まるでマレーシアの夜市に迷い込んだみたい。

スパイスの香りも強すぎず、親子で一緒に「食の冒険」ができるのが魅力です。

特に、甘めのソースで味付けされたチキンサテーは小さい子でもパクパク食べてくれるはず。

食べながら異文化に触れられる、そんな「美味しくて楽しい学び」が詰まったパビリオンです。

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まとめ

大阪・関西万博2025で子どもに人気のパビリオン5選を厳選紹介しました!

  • 【台湾館】:ロボットやXR体験ができる未来型展示
  • 【カナダ館】:自然とアートの空間で感性を育てる演出が魅力
  • 【クウェート館】:体を動かせるゲーム系アトラクションが満載
  • 【セルビア館】:ピザやグリル料理で「世界の味」を体験できる
  • 【マレーシア館】:異文化とグルメを五感で感じる小さな冒険
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この記事を書いた人

スタバの新作やちいかわ最新情報など、気になる最新の流行を更新していきます♪
5歳と2歳の兄弟がいるので、子連れお出かけ情報なども載せていきます^^

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