MENU

大阪万博フードコート有料席に賛否両論!無料席はあるの?予約方法や口コミも!

大阪万博のフードコートで導入されている「有料席」は、1人550円・50分の時間制とのことで話題になっています。

え、フードコートでお金を取るの!?

でも子連れで座れないと困るから予約しておきたいかも

この記事では、有料席と無料席の違いを徹底比較し、予約方法・実際の口コミ・おすすめの使い方までわかりやすく解説します。

混雑を避けたい方や子連れ来場を検討している方は必見!自分に合った“座り方”を選んで、快適なグルメ体験を楽しみましょう。

目次

万博フードコートの有料席とは?料金や仕組みをやさしく解説

大阪・関西万博で注目を集めている「フードコートの有料席」について、料金や使い方などをわかりやすく解説します。

  • 有料席の場所・時間・料金・システムまとめ
  • 有料席で提供される特典とは?
  • 予約方法と当日の流れ

「座るのにお金がかかるの?」「混雑を避けたい!」といった疑問をお持ちの方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

① 有料席の場所・時間・料金・システムまとめ

大阪万博のフードコート有料席が設置されているのは、会場内最大規模の飲食エリア『大阪のれんめぐり』です。

このエリアには約1,000席の飲食スペースが用意されており、その中の半分が有料予約席(時間制)として運用されています。

項目内容
場所西ゲート側「大阪のれんめぐり」フードコート内
席数約1,000席中、有料席は半分
利用時間1回50分の時間制
料金1名あたり税込550円

有料席を利用することで、混雑するフードコートでも“事前に席が確保できる”という安心感があります。

特に土日や連休などの混雑時には、無料席がなかなか空かず立ち食いになることもあるため、ゆっくり食事をしたい人にとっては便利な選択肢です。

5人家族だと、550円×5名分=2,750円だね!

②予約方法と当日の流れ

有料席は、事前にネットで予約することが可能です。
ただし、現地での販売窓口はないので気をつけてください。

日の予約も、空き状況によっては可能です。

大阪のれんめぐり座席指定オンラインにて空き状況を確認しましょう。

ただし、事前にメールアドレス登録など必要なので余裕を持って行動しておくことをおすすめします。

「絶対に座りたい」「家族でまとまって座りたい」という方は、午前中早めの時間に受付を済ませるのがオススメです。

無料席との違いは?快適さ・混雑・環境を徹底比較

大阪万博のフードコートには、有料席だけでなく無料で利用できるスペースもあります。

  • 無料席は本当に“立ち食い”だけなのか?
  • 有料席と無料席の違いを比較表でチェック!
  • 夏の暑さ・混雑時に注意したいポイント

ここでは、「有料席」と「無料席」それぞれの特徴と、実際にどれくらい違いがあるのかを整理してみましょう。

① 無料席は本当に“立ち食い”だけなのか?

SNSで話題になった「立ち食いしかないの?」という声、気になりますよね。

実際には、無料でも座れるベンチや共有テーブルのようなスペースは用意されています。

ただし、座席数は限られており、混雑時はほとんどが埋まってしまう可能性が高いですね。

「座れるかどうかは運次第」という状態なので、確実に座ってゆっくり食べたい人は有料席を選んだほうが安心です。

テストラン行きましたが、この時期は隣の大屋根リングの下にベンチがたくさんありそこでフードコートのご飯をいただきました。今の時期は涼しくて快適でした。夏になる際は新たな策を考えてもらいたいです。

yahooニュース

無料席は日陰・屋根のある場所が限られているため、夏場は熱中症対策も必要です。

② 有料席と無料席の違いを比較表でチェック!

「結局、何がどれだけ違うの?」という疑問を解消するために、違いを表にまとめました👇

項目有料席(予約制)無料席
料金550円/1人(50分)無料
座れる確実性事前予約で確保済み空きがあれば。混雑時は困難
快適度屋内・空調あり・広々席ベンチまたは立ち食い。日差し・天候の影響あり
おすすめの人子連れ/高齢者/休憩したい人軽食派/短時間利用者/節約したい人

こうして比べると、有料席は“確実に座ってゆっくり食べたい”人向け、 無料席は“混んでなければ使いたい”ライトユーザー向けというのが見えてきます。

③ 夏の暑さ・混雑時に注意したいポイント

特に注意しておきたいのが、夏場(7月〜9月)に来場する人の“熱中症対策”です。

無料席は屋根や日陰のない場所もあり、直射日光の中で食事するリスクもあります。

食事時に汗だくになったり、子どもや高齢の方がぐったりしてしまうような環境は、正直避けたいところ。

また、万博会場はとにかく広いため、歩き疲れたあとに座れるかどうかは体力的にもかなり重要です。

「立ちっぱなしで、フード片手に休憩もできない…」という状態を避けたい人にとって、有料席の選択は大きなメリットになるでしょう。

SNSの評判は賛否両論!SNSの声は?

大阪万博のフードコート有料席については、SNSやコメント欄などで賛否両論の声が飛び交っています。

  • 否定派:「なんでも有料?」「高い・短い」と不満の声
  • 肯定派:「予約できて安心」「席取り争奪がないのが快適」

ここでは、実際に投稿された意見をもとに、利用者のリアルな感想を紹介していきます。

① 否定派:「なんでも有料?」「高い・短い」と不満の声

まず目立つのが、「また金取るの?」「席ぐらい無料にしてよ」といった“有料席そのもの”への不満です。

SNSでは以下のような声が見られました👇

特に「金銭感覚のズレ」を指摘するコメントや、“万博なのに快適性が低い”という不満が目立っていました。

家族連れだと大きな金額がかかるし、そもそも誰が時間を管理するんだという声もありました。

② 肯定派:「予約できて安心」「席取り争奪がないのが快適」

一方で、有料席をポジティブに捉えている声も確実に存在します。

特に家族連れやシニア層の方が「座れる安心感」に価値を感じている様子がうかがえます。

「座席取りの争奪戦から解放されるだけで価値がある」という声もあり、快適性に対して課金する価値は十分あると感じる人も少なくないようです。

有料席はどんな人におすすめ?シーン別の選び方

有料席の価値は「550円分の座る権利」とだけ考えると、ちょっと高いと感じるかもしれません。

でも、誰が・どんなシーンで使うかによって、有料席のありがたさは大きく変わります。

  • 子連れ・高齢者・妊婦さんは有料席一択!
  • 混雑日・ライブ観覧前の休憩に最適
  • 節約派・軽食派なら無料席でも十分?

ここでは、「こんな人には有料席が向いている」というタイプ別のおすすめパターンを紹介します。

① 子連れ・高齢者・妊婦さんは有料席一択!

まず最も有料席をおすすめしたいのが、体力面での不安がある方や、ゆっくり休みたい方です。

  • 👶 小さなお子さんを連れたファミリー
  • 👵 足腰が不安な高齢の方
  • 🤰 妊婦さん、または体調に不安がある方

これらの方にとって、「必ず座れる」ことが最大の安心材料

特に夏場の万博は暑さとの戦いになるため、屋外での立ち食いは体力的にもリスクが大きくなります。

「子どもが食べながらグズる」「食事を途中で立って片付けなきゃいけない」なんて状況は、できれば避けたいところですよね。

有料席を予約しておけば、クーラーの効いた屋内でゆっくり休憩&食事ができるので、体力の消耗を防ぐだけでなく、トイレや荷物の整理もしやすくなります。

② 混雑日・ライブ観覧前の休憩に最適

万博では、土日祝日・大型連休・人気イベント開催日にはフードコートが非常に混雑します。

そんなとき、「並んでも席がない」「立ち食いしかない」というストレスは想像以上。

有料席なら予約で確実に座れる&並ばず食事ができるため、特に以下のような方におすすめです👇

  • 📅 混雑日しか行けない人
  • 🎤 ライブやイベント観覧の合間に食事したい人
  • 🚶‍♂️ 歩き疲れたときの休憩場所を確保したい人

「1回の休憩で550円は安い」と考えれば、充分に納得できるコスパですね。

筆者だったら、ライブステージの前にしっかりご飯食べて、水分取って、冷房効いたところで涼んでから行きたい派です。

③ 節約派・軽食派なら無料席でも十分?

一方で、有料席が必須ではないパターンもあります。

「軽く食べてサクッと動きたい」「とにかく節約したい」「混雑を避けて早朝や遅い時間に行く」 といった方は、無料席や立ち食いエリアでも十分満足できるはずです。

  • 🍙 おにぎりやスナックなど軽食中心の人
  • 💰 コスパ重視・節約したい人
  • 🌙 ピーク時間を避けられる人

また、マイボトルを持参して水分補給をすれば、無料エリアでも問題なく快適に過ごせる可能性はあります。

つまり、有料席を使うかどうかは“あなたの万博の楽しみ方次第”なんですね。

後悔しないための予約・利用時の注意ポイント

有料席を使ってみたいけど、「ちゃんと予約できる?」「時間オーバーしたらどうなるの?」など不安もありますよね。

  • 時間管理と延長不可ルールに注意!
  • 予約はいつから?キャンセルや変更は可能? 座席マップと混雑予想で快適ルートを考えよう

ここでは、失敗しないためのポイントを事前にチェックしておきましょう。

① 時間管理と延長不可ルールに注意!

有料席は1枠50分の時間制。これ、けっこう短いと感じる人もいるはずです。

しかも、延長不可・自動退席はなしなので、しっかり時間を意識して食事をする必要があります。

混雑していて注文に時間がかかると、実際に食べる時間が30分もなかった…というケースもあり得ます。

だからこそ、以下のような時間管理が重要です👇

  • ⏱ 時間ぴったりに案内されるよう、少し前には集合しておく
  • 🍱 あらかじめ食べたい店を決めておくとスムーズ
  • 📱 混雑状況が分かるアプリや看板をチェックしておく

特に家族連れは、子どものトイレや食事ペースにも余裕を持って動くと安心ですね。

② 予約はいつから?キャンセルや変更は可能?

現時点(2025年4月時点)では、すでにオンラインで予約が開始されています。

項目内容
予約方法公式サイトで事前予約可能
開始時間1ヶ月先までの分が、毎日お昼12時に販売スタート
キャンセル原則不可(体調不良等は現地で要相談)
延長延長不可。1回50分制

③ 座席マップと混雑予想で快適ルートを考えよう

会場はとても広いため、座席がどこにあるのかを事前に把握しておくのも重要です。

特に、フードを買う店と座席エリアの位置関係が遠いと、「食べ物が冷める」「時間ロスする」といったトラブルも起きがちです。

おすすめは👇

  • 🗺 万博公式アプリやパンフレットでフードコートマップを確認しておく
  • 🍽 利用したい店に近い席が空いているか事前にチェック
  • 🧒 子連れはトイレ・授乳室の位置も一緒に確認しておくと安心

「どの順番でまわって、どこで食べて、どう座るか」までイメージしておくと、当日の行動がスムーズになりますよ!

よくある質問と注意点まとめ

最後に、「大阪のれんめぐり 有料席」に関してよくある質問や、事前にチェックしておきたい注意点をQ&A形式でまとめました!

Q. 座席の予約はどうやってするの?

A. 「大阪のれんめぐり座席指定購入オンラインサイト」から予約可能です。現地での販売窓口はありません。

Q. 何日先まで予約できるの?

A. 1ヶ月先までの分が、毎日お昼12時に販売スタートします。

Q. 決済方法は?

A. クレジットカード(VISA / Master / JCBなど)と、PayPayに対応しています。

Q. 子どもも座席予約が必要?

A. 3歳以上は有料席の予約が必要です。3歳未満でもベビーカーを使う場合は席が必要になります。

Q. 当日はどうやって入場するの?

A. オンライン予約で発行されたQRコードを現地で提示して入場します。予約時間以降に受付が可能です。

Q. 友だちと別々に予約したけど、隣同士で座れる?

A. 席が離れる可能性があります。確実に隣に座りたい場合は、代表者がまとめて予約するのが安心です。

Q. 通信エラーで画面が止まっちゃった…予約できてる?

A. サイトのマイページから「購入履歴」→「申込内容詳細」で確認できます。不安な場合は再確認を!

Q. 推奨されるブラウザは?

A. Windows10、macOS(Safari非対応)・iOS・Android端末で、Google ChromeやiOS用Safariの使用がおすすめです。

まとめ|有料席の価値はある?あなたに合う選び方とは

大阪万博のフードコート有料席について、概要・評判・無料席との違い・おすすめの使い方・注意点などを解説してきました。

  • 有料席は“使い方次第”で満足度が変わる
  • 自分のスタイルに合った席選びをしよう

① 有料席は“使い方次第”で満足度が変わる

550円という価格が「高い」と感じるか、「快適さを買えるなら安い」と思うかは人それぞれです。

でも、有料席の本質的な価値は、単なる“椅子代”ではなく、「確実に座れること」「混雑のストレスから解放されること」にあります。

特に小さな子ども連れ、高齢の家族がいる方、ライブやイベントの合間に休憩したい方にとって、有料席は“安心を買う”という意味でのメリットが大きいです。

一方で、時間に余裕があったり、短時間で軽食を済ませたい人には、無料席でも十分かもしれません。

結局のところ、「誰にとって必要か」を見極めることがポイントなのです。

② 自分のスタイルに合った席選びをしよう

この記事で紹介した情報を参考に、ぜひ以下のように自分に合った選び方を考えてみてください👇

タイプおすすめの席理由
子連れ・妊婦・高齢者有料席安心・安全・体力の負担軽減
混雑日に行く人有料席待たずに座れる/熱中症対策になる
節約・軽食派無料席短時間で済ませたい/立ち食いでもOK
ピークを避けて行ける人無料席座れる可能性が高く、コスパ◎

万博を最大限楽しむには、事前の情報収集とちょっとした計画が大切です。

「どう座るか」は、「どう楽しむか」に直結します。

ぜひ、自分に合ったスタイルで、万博のグルメ体験を満喫してくださいね!

最後まで読んでくださって、ありがとうございました!

まとめ

  • 万博フードコートの有料席(550円/50分)に対し、SNSでは賛否が分かれている
  • 「金取りすぎ」「家族全員だと高すぎる」など、価格への不満の声が目立つ
  • 一方で「混雑を避けられて助かる」「予約できるだけでも安心」といった肯定派の声もあり
  • 無料席はベンチや共有スペースあり。ただし混雑時は立ち食い状態になることも
  • 有料席には特典として「い・ろ・は・す」「万博グッズ」付き
  • 予約は当日現地でのみ受付。事前予約やオンライン予約は不可
  • 特に子連れ・高齢者・妊婦には“快適な休憩所”としての価値が高い
  • 利用シーンによっては「課金の価値あり」だが、全員に最適とは限らない
  • 「快適さ」を取るか、「節約と自由」を取るか、自分のスタイルに合った選択が大切

予約はすでに始まっているので気になる人は早めにチェックしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

スタバの新作やちいかわ最新情報など、気になる最新の流行を更新していきます♪
5歳と2歳の兄弟がいるので、子連れお出かけ情報なども載せていきます^^

目次