5/2(金)以降の予約は、4/18(金) 午後12時以降可能です。

大阪万博のフードコートって、予約しないと座れないの?



公式サイトが分かりにくくて不安
そんな声が続出している2025年の大阪・関西万博。
この記事では、フードコートの予約方法を図解でわかりやすく解説し、予約できなかった場合の裏ワザや、おすすめグルメ情報までをまるっとまとめました!
有料席を確保する手順や、混雑を避けて快適に食事を楽しむためのコツ、さらに持ち物・対策リストまで掲載しています。
予約に出遅れた人でも大丈夫!この記事を読めば、失敗しない万博グルメ攻略ができますよ✨
大阪万博フードコートの予約方法を完全ガイド!


大阪万博フードコートの予約方法を完全ガイドします。
- 予約が必要なフードコートはどこ?
- 予約の流れを図解でわかりやすく解説!
- 支払い方法と注意点まとめ
- 予約開始のタイミングと裏技テクニック
それでは、順番に解説していきますね!
①予約が必要なフードコートはどこ?
- 場所:大阪万博会場内大阪銘店が集うサスティナブルフードコート
- 申込期間:2025年2月25日(火) 10:00 〜 2025年10月13日(月・祝) 19:00まで
- 会場:大阪市此花区夢洲中一丁目地先 大阪・関西万博内
大阪万博の会場内には複数の飲食エリアがありますが、予約が必要なフードコートは「大阪のれんめぐり〜食と祭EXPO〜」という名称のスペースです。
このフードコートは西ゲートゾーンにあり、約1,000席のうち、約500席が有料の予約制となっています。
予約なしでも立ち食いや屋外ベンチの「無料席」も用意されていますが、混雑時はまず空きがありません。
特に子連れや高齢者の方、しっかり腰を据えて食事したい方は、有料席を予約しておくことをおすすめします。
「確実に座れる安心感+ドリンク+記念グッズ」付きで550円なら、個人的にはむしろお得だと思います!
②予約の流れを図解でわかりやすく解説!


予約はスマホかパソコンで、万博の「大阪のれんめぐり」公式予約サイトから行います。
流れは以下の通りです!
- 公式予約ページにアクセス
- 「初めての方はこちら」から会員登録
- メールアドレスの認証リンクをクリック
- 基本情報の登録後にログイン
- 来場日・希望時間帯・座席数を選択
- クレジットカードまたはPayPayで決済
- QRコード付きの予約チケットがメールで届く
















5分前に着けばOKです!



たとえば5月1日の予約なら、4月1日12:00からスタートするよ!
競争率が高い人気日(GW、土日、祝日)は開始と同時にアクセスが集中するので、事前にアラーム設定しておくと安心ですよ!
③支払い方法と注意点まとめ
支払い方法は以下の2種類のみです
- クレジットカード(VISA、MasterCardなど)
- PayPay
支払い完了後はキャンセル・変更・返金は一切不可となります。
なので、日程が未定のうちに「とりあえず予約」はやめたほうが無難です。
ベビーカー利用時も席が必要になるので、ファミリーで行く場合は人数分をしっかり数えておきましょう。
予約は最大12席まで可能です。大人数で行く場合は、別々に予約すると隣になれないリスクがあるのでご注意を。
当日予約も可能ですが、基本的には事前確保が安心です。
子連れ(ベビーカー)の場合の予約人数や値段は?
では、具体的に例に取り上げて考えてみましょう!
5人家族+3歳児(ベビーカーあり) の場合
- 大人2人(パパ・ママ)→ 2席
- 小学生2人(3歳・6歳)→ 2席
- 1歳児(ベビーカー使用)→ 1席(※ベビーカーでも1席カウント)
有料予約席 | 5席 |
値段 | 2,750円(550円×5人分) |
3歳未満であっても、無料になるのは同伴者の膝の上に乗る場合に限られます。
予約開始のタイミングと裏技テクニック
有料席の予約は、来場予定日の1ヶ月前・お昼12:00ちょうどにスタートします。
土日や大型連休は人気が集中して「12:03には満席」なんてこともザラ。
そこで、裏技として以下のポイントもおすすめです。
- 平日に行く(競争率が低い)
- 12:10〜13:00の間にキャンセル拾いを狙う(決済エラーなどを狙う)
- 家族・友人に分担してアクセスしてもらう



支払い決済までうまくいかなかった人の分を狙うチャンス!
また、予約できなかった場合の食事方法もこの記事の後半で詳しく紹介していますので、そちらもチェックしておいてくださいね!
有料席と無料席の違いをわかりやすく比較!
「有料席って本当に必要?」「無料でもいいのでは?」と迷っている方のために、両者の違いをわかりやすく比較してみました。


①料金・座席・環境の違い
有料席は1人550円で50分間使えますが、屋根付きで涼しく、ドリンク・記念グッズ付きという特典もあります。
一方、無料席はベンチや立ち食いスペースがメインで、混雑時はほとんど利用できないことが多いです。
②どんな人におすすめ?タイプ別ガイド
有料席がおすすめな人 | 無料席でもOKな人 |
---|---|
子連れファミリー 高齢者と一緒の来場者 炎天下を避けたい人 時間を効率よく使いたい人 | 学生・一人来場者 節約志向の人 立ち食いOKな人 朝イチに行動できる人 |
③利用時間と注意点まとめ
- 有料席は50分制なので時間を守る必要あり
- 無料席は時間制限なしだが、早い者勝ち&混雑必至
- グループ利用では予約席の方が確実にまとまって座れる
「席があるかどうか」でその日の快適度が本当に変わってきます。
迷っているなら、有料席を取っておくのが安心ですね!
予約できなかった人向けの食事方法3選
予約できなかった人向けの食事方法3選をご紹介します。
- 無料席の使い方と混雑時間を避けるコツ
- フードトラックや屋台でのおすすめメニュー
- お弁当・持ち込みで楽しむピクニックスタイル
それでは順番に解説していきますね!
①無料席の使い方と混雑時間を避けるコツ
大阪万博のフードコート「大阪のれんめぐり〜食と祭EXPO〜」には、予約制の有料席だけでなく、無料で利用できる立ち食いスペースやベンチも用意されています。
ただし無料席の数は非常に限られており、特に11:30〜13:30、17:30〜19:00のピークタイムはまず座れません。
そこで混雑を避けるためのおすすめ時間帯はこちらです。
- 朝イチ(9:00〜10:00):グッズ配布も間に合う、列も短い
- 14:00〜16:00:ランチ後で一時的に空きやすい
- 20:00以降:売り切れも多いが意外と空いてる
席取りのコツとしては、「同行者に列に並んでもらい、代表者が席を確保する」という方法もあります。ただし、荷物を置くだけの席取りはNGなので注意してくださいね。
②フードトラックや屋台でのおすすめメニュー
大阪万博では、会場内にさまざまなフードトラックやキッチンカーが出店しています。
こちらは予約不要で、並んだ順に購入できるスタイル。混雑はしますが、並んでいれば確実に買える安心感があります。
特に人気なのは以下のようなラインナップです。
カテゴリ | 代表メニュー | 価格目安 |
---|---|---|
スイーツ系 | ユーハイムの焼きたてバウム、いちご大福クレープ | 400円〜700円 |
がっつり系 | 牛タン串、唐揚げ丼、たこ焼き6個セット | 600円〜1,200円 |
コラボ系 | アニメ×キャラフード、企業×限定バーガー | 800円〜1,500円 |
ピークタイムは11:30〜13:00頃なので、少し時間をズラすだけで列が激減します。
③お弁当・持ち込みで楽しむピクニックスタイル
実は大阪万博、飲食物の持ち込みが可能なんです(アルコールはNG、一部制限あり)。
つまり、自宅で用意したお弁当やおにぎりを持っていけば、混雑関係なしに快適な食事ができるということ!
敷地内には芝生スペースやベンチもあるので、レジャーシートや小さな折りたたみイスがあるとピクニック気分で最高です。
暑さ対策や子ども連れでの工夫なども紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね!
番外編:予約戦争が不安な人は“ツアー参加”という裏技も!
「もう予約とかアプリとか面倒くさい!」「スマホ苦手…」という方には、旅行会社が主催する万博ツアーへの参加もおすすめです。
というのも、実際に参加した人の体験談によると、
「たった500円そこそこの予約で、ドリンクも無料、30人の列をごぼう抜きで注文できて王様気分だった」とのこと。
さらに、旅行会社がフードコート席を事前に確保していて、ドリンク付き+並ばず注文できる特典付きだったという話もありました。
旅行ツアーは「情報と安心」をセットで提供してくれるので、自力で予約を取る自信がない方や、家族を連れて行く方にはピッタリですね!
おすすめの万博対応ツアーはこちら👇
▶ 万博対応・フードコート席付きツアーを見る
万博フードコートのグルメ全13店舗まとめ!
万博フードコートのグルメ全13店舗をまとめてご紹介します。
- たこ焼き・串カツ・ラーメンなど名店紹介
- 万博限定メニュー・価格帯をチェック
- テイクアウト&おすすめの食べ歩きグルメ
関西の有名店が勢ぞろいの「大阪のれんめぐり〜食と祭EXPO〜」。まるで“食のテーマパーク”です!
①たこ焼き・串カツ・ラーメンなど名店紹介
以下が出店リストです👇 有名店がズラリと並んでいて、全部回るには何回も来たくなるレベルです!
店舗名 | 代表メニュー | 価格帯(税込) |
---|---|---|
たこ家道頓堀くくる | とらたこ焼き/バター醤油たこ焼き | 800〜1,200円 |
串かつだるま | 串カツ盛り合わせセット | 1,200〜1,800円 |
どうとんぼり神座(かむくら) | おいしいラーメン/温野菜トッピング | 900〜1,300円 |
大阪王将 | 炒飯・餃子セット/牛炒飯 | 600〜2,000円 |
黒毛和牛焼肉 道頓堀みつる | 和牛焼肉重/ビーフカレー | 1,500〜2,000円 |
ねぎ焼やまもと | 牛すじねぎ焼き/もちチーズ焼き | 1,100〜1,400円 |
他にも「回転寿司」「お芋スイーツ」「厚切りサンド」「ステーキ丼」など、バリエーションが豊富すぎる!
どこも混雑が予想されるので、事前に食べたいお店を絞っておくとスムーズに回れますよ!
②万博限定メニュー・価格帯をチェック
いくつかの店舗では万博限定メニューやコラボメニューが提供されています。
- 「バター醤油たこ焼き(くくる)」…万博限定フレーバー
- 「ミャクミャク焼き(らぽっぽ)」…キャラ型のスイーツ
- 「牛カツバーガー(くれおーる)」…イベント仕様バーガー
テーマパーク価格とはいえ、内容とボリュームを考えるとそれほど割高感はない印象です。
グルメマニアな人は、限定メニュー制覇チャレンジも楽しいかも?
③テイクアウト&おすすめの食べ歩きグルメ
多くのメニューはテイクアウト可能です。
特に食べ歩き向きのメニューはこちら👇
- たこ焼き/串カツ → 食べやすくて手軽!
- スイーツ系 → ミャクミャク焼き、バウムクーヘン
- サンド/パン系 → 厚切りトーストは映え狙いにも◎
歩きながら食べるのも、テーマパークの醍醐味ですよね。
万博を快適に過ごすための持ち物・準備リスト
万博を快適に過ごすための持ち物・準備リストを紹介します。
- 絶対持っていきたい便利グッズ6選
- 暑さ・混雑対策のアイデア集
- スマホでサクッと予約!事前準備チェックリスト
とはいえ…持ち物のことを細かく語ると超ボリューミーになってしまうので、
別記事で徹底解説してます👇
▶ 万博の持ち物&便利グッズ【これだけあれば安心】完全リストはこちら
ここではざっくりポイントだけまとめますね!
①絶対持っていきたい便利グッズ6選
- モバイルバッテリー(予約QRコード表示に必須)
- ネッククーラー/冷却スプレー(炎天下対策)
- 折りたたみ傘 or 日傘(急な雨や日差し対策)
- ハンドタオル&ウェットティッシュ(汗と手拭き)
- レジャーシート(ピクニックや待機用に)
- 500mlペットボトル or 水筒(会場内は高めなので節約)



準備について詳しく知りたい人はこの記事をみてね!
②暑さ・混雑対策のアイデア集
4月〜10月にかけての開催となる大阪万博。暑さは万博最大の敵です。
特に並ぶ時間が長くなる「入場」「飲食」「トイレ」などでは、直射日光を避ける工夫が大事!
- 日焼け止め+日傘+帽子の三点セット
- ミニ扇風機 or ネックファン
- 冷却ジェルシート(子どもや高齢者にも安心)
あとは混雑回避の時間帯を知っておくのも立派な対策です。
- 入場 → 8:30以前の早朝入場
- フード → 10:00台 or 14:00台
- トイレ → 食事タイムを避ける
「暑さ+並ぶ」がダブルパンチになるので、準備でかなり差がつきますよ!
③スマホでサクッと予約!事前準備チェックリスト
フードコートの予約も、現地情報の確認も、ほぼすべてスマホで完結します。
そこで、最低限準備しておきたいのがこちら👇
- 予約ページURL(ブックマーク必須)
- QRコード読み取りアプリ(標準カメラOK)
- バッテリー残量80%以上&予備充電
- PDFやスクショでチケット保存(ネット障害対策)
これらを忘れてしまうと、せっかくの計画が台無しになりかねません。
【まとめ】大阪万博フードコートの予約は情報戦!準備次第で快適さが激変!
ここまで、大阪万博のフードコート予約方法や、席が取れなかったときの食事方法、各グルメ店舗、持ち物対策まで、ぜんぶまとめてご紹介してきました。
最後にもう一度、快適に食事を楽しむためのポイントをおさらいしましょう👇
- フードコートの有料席は事前予約制(550円・50分)
- 予約は来場日の1ヶ月前・12:00から公式サイトで受付
- 予約できなかった人は、無料席・テイクアウト・持ち込みで対応!
- 子連れや高齢者、外国人観光客にも使いやすい設計
- 万博限定グルメは13店舗以上!選ぶ楽しさ満点
- しっかり準備していくことで、炎天下や混雑にも対応できる
特に「予約が取れるかどうか」で当日の快適さが180度変わるので、ぜひ早めに計画して動いてみてくださいね。

