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【クロワッサンが話題】大阪万博フランス館の見どころ,グルメを紹介!

2025年の大阪・関西万博、行きたいパビリオンは決まってますか? 中でもSNSやメディアで話題沸騰なのが、フランス館です🇫🇷✨

ルイ・ヴィトン、ディオール、セリーヌ… 豪華すぎる展示に「絶対行きたい!」と思う一方で、 「予約って必要?」「混んでる?」「パン屋があるって本当?」など、 気になることも多いですよね。

この記事でわかること
  • 大阪万博フランス館の入場ルールや見どころ
  • 大阪万博フランス館のグルメ情報(クロワッサンの値段や味)

この記事を読めば、当日焦らずにフランス館を満喫できますよ♪ これから行く予定の方は、ぜひチェックしてからお出かけください🥐🎨

\行くなら絶対マストなガイドブックはこれ/

目次

予約は必要?大阪万博フランス館の最新入場ルール

フランス館の入場に予約は必要かどうか、最新情報をまとめて解説します。

  • 予約は不要!ただし先着順&入場制限に注意
  • 混雑するのはいつ?曜日・時間帯別の混雑傾向
  • 平日と土日でどう違う?待ち時間のリアルな声
  • 予約制になる可能性はある?最新情報をチェック

それでは、それぞれ詳しく見ていきましょう!

①予約は不要!ただし先着順&入場制限に注意

2025年4月時点で、フランス館への入場は予約不要です。

大阪・関西万博では一部のパビリオンが事前予約制となっていますが、フランス館は「自由入場・先着順」のスタイルを取っています。

ただし、ここで注意したいのが入場制限

人気の高いフランス館では、特に土日祝や大型連休、開館直後などに人が集中しやすく、一定の人数を超えるとスタッフによって入場を一時的に制限されるケースがあります。

つまり、予約は必要なくても「行けばすぐに入れる」というわけではないのがポイント。

フランス館を確実に見たい場合は、朝の早い時間帯や、夕方〜夜にかけての時間を狙うのが安全です!

②混雑するのはいつ?曜日・時間帯別の混雑傾向

フランス館は、ルイ・ヴィトンやディオールといった人気ブランドの展示が目玉ということもあり、万博の中でもトップレベルの人気を誇ります。

特に混雑が予想されるのは次のようなタイミングです。

  • 土日祝日:午前10時前から列ができ始める
  • 大型連休・GW・夏休み期間:最大2時間待ちの可能性も
  • オープン直後・話題になった直後:SNSバズ後に急増する傾向あり

一方で、比較的空いているのは平日のお昼過ぎ(13:00〜15:00頃)や、夜間の時間帯(18:00以降)です。

ただし、閉館時間ギリギリに向かうと「入場打ち切り」される場合もあるので、余裕を持って動くのがおすすめです。

③平日と土日でどう違う?待ち時間のリアルな声

実際にフランス館を訪れた人たちの口コミを調査したところ、以下のような声が多く見られました。

  • 「平日は15〜30分待ちで意外とスムーズ」
  • 「土日は1〜2時間待ちだったけど、展示がすごくて満足」
  • 「午後より朝が空いててよかった」

万博会場全体がにぎわうのは午前10時〜15時あたり。その時間帯はどのパビリオンもピークになりがちです。

そのため、平日なら10時までに入場を狙う、土日なら「朝イチか、あえて夜」の2択で攻めるのが賢い戦略です。

④予約制になる可能性はある?最新情報をチェック

現状では「予約不要」ですが、今後、混雑対策として予約制に切り替わる可能性もゼロではありません。

そのため、フランス館についても「混雑が深刻化した場合に限り、抽選予約や時間帯予約が導入される可能性がある」と想定しておいた方が安心です。

最新情報は以下で確認できます:

情報元リンク
大阪・関西万博公式サイトexpo2025.or.jp
フランス館公式Twitter@franceexpo2025

今は予約不要で気軽に行けるけど、これから来場者がどんどん増えていくので、情報チェックはこまめに!

見どころ満載!フランス館で体験できる展示内容4選

出典:VOGUE JAPAN

フランス館の魅力的な展示について、見逃せない4つのポイントをご紹介します。

  • ルイ・ヴィトンのトランクインスタレーション
  • ディオールが見せるアートとファッションの融合
  • セリーヌ&ショーメの伝統美とテクノロジー
  • 屋上「奇跡の庭園」で癒される自然の演出

それぞれの展示は、ブランドやアート、そして日本とのつながりが感じられるように作られていて、ファッションや文化好きにはたまらない空間となっています。

①ルイ・ヴィトンのトランクインスタレーション

フランス館の最大の目玉のひとつが、ルイ・ヴィトンによる壮大なインスタレーション展示です。

日本人建築家・重松象平(OMA)氏が設計した空間に、ルイ・ヴィトンの象徴である84個のトランクが壁面を埋め尽くすように配置されています。

出典:VOGUE JAPAN

この展示は、ルイ・ヴィトンが日本と築いてきた深い関係性を表現したもので、ひとつひとつのトランクが職人技の結晶。内部では、アート・音楽・照明が融合し、没入感のある体験が楽しめます。

オリジナルの音響演出は、フランス国立音響音楽研究所(IRCAM)との共同制作。トランクの間を歩くだけで、まるで旅をしているような不思議な感覚に包まれます。

②ディオールが見せるアートとファッションの融合

次に注目なのがディオールの展示。こちらは“職人技と美”の世界に触れられるようなコンテンツです。

展示の中心となるのは、1949年に生まれた伝説の「バー」スーツ。これがブルー・ホワイト・レッドの3色で再現され、まさにフランスの気品を象徴しています。

さらに、建築家・妹島和世による「LADY DIOR AS SEEN BY」では、立体的なトワル作品が空間を彩ります。

映像や照明で演出される空間は、アートギャラリーのような静けさと美しさを持ち、パリコレの舞台裏を覗いているような感覚に。

③セリーヌ&ショーメの伝統美とテクノロジー

セリーヌの展示では、日本の漆工芸と現代アートが融合したアートピースが展示されています。

石川県輪島市の漆アート集団「彦十蒔絵」とのコラボで生まれた、漆塗りの“トリオンフ”作品は必見。黒・赤・金の3色が、日本文化とブランドの融合を象徴しています。

また、ショーメは「自然美への賛歌」をテーマに、ジュエリーと自然の関係性をテーマにした展示を展開。樹木や花をモチーフにしたアクセサリーと映像演出が、生命の美しさを引き立てています。

④屋上「奇跡の庭園」で癒される自然の演出

展示エリアを抜けた先にあるのが、屋上に広がる「奇跡の庭園」です。

ここには、南フランスから運ばれた樹齢1000年のオリーブの木がシンボルツリーとして植えられており、六角形の池と共に静寂な空間を創り出しています。

都市空間の喧騒から離れて、一息つけるまさに“癒しのスポット”となっており、自然の恵みと再生の象徴として設計されました。

季節によって景観も変化し、春には新芽、夏には木陰、秋には紅葉が楽しめるように工夫されています。

フランス館で絶対食べたい!パン屋のクロワッサン&グルメ情報

フランス館に来たら絶対立ち寄りたい、話題のパン屋「Les Halles(レ・アール)」のグルメ情報をたっぷり紹介します!

  • ブーランジェリー「Les Halles」の場所と雰囲気
  • 人気のクロワッサン・パンオショコラ・抹茶味も!
  • 価格帯・待ち時間・混雑タイミングは?
  • ベンチでのんびりランチできる穴場ポイントも紹介

「展示だけじゃない!グルメも最高!」とSNSで話題沸騰中のパン屋さん。実際に行った人の口コミとともに、魅力を深掘りしていきます♪

①ブーランジェリー「Les Halles」の場所と雰囲気

フランス館の外に併設されたブーランジェリー「Les Halles(レ・アール)」は、まるで本場パリの街角にあるようなおしゃれな雰囲気。

展示ブースとは別の列に並ぶ必要があるので、「パン目当ての人」も「展示だけの人」もそれぞれ自由に動ける構造になっています。

外観にはフランス国旗カラーのバナーが掲げられ、ショーケース越しに並ぶパンたちがまるでジュエリーのように輝いて見える…という声も。

②人気のクロワッサン・パンオショコラ・抹茶味も!

■パン・クロワッサン系

商品名内容・特徴価格(税込)
クロワッサン抹茶フランス産バターのクロワッサン生地に、香り高い抹茶クリームを絞った和洋折衷の味わい702円
クロワッサンルージュ甘酸っぱいフランボワーズクリームを挟んだ鮮やかなクロワッサン702円
クロワッサン高級バターを使った王道のサクサククロワッサン594円
パンオレザンレーズン&カスタードクリームを巻き込んだクラシカルな甘さの一品648円
パン・スイスクロワッサン生地にカスタードとチョコチップを包んだ贅沢パン1,080円

Les Hallesで一番人気なのは、やっぱりクロワッサン

外はパリッ、中はもっちりの王道フレンチスタイルで、ひと口目から「うまっ!」と声が出るレベル。

■サンドイッチ系

商品名内容・特徴価格(税込)
パリジャンサンド(ハム・チーズ)フランス定番、ハムとチーズのシンプルで本格的な味わい1,620円
パリジャンサンド(トマト・モッツアレラ・バジルチキン)フレッシュトマトとモッツアレラ、バジル香るチキンが絶妙なバランス1,620円
パリジャンサンド(ベジタリアン)アボカドとトマトを使用したヘルシー系サンド1,620円
クロワッサンのクロックムッシュバター香るクロワッサンにハムとアボカドをサンドした香ばしいホットサンド864円

食べ歩きにもぴったりなサイズ感で、袋入りの提供スタイルなのでそのままベンチで食べても安心!

③価格帯・待ち時間・混雑タイミングは?

パンの価格は、おおよそ594円〜(税込)。フランスブランド監修ということもあり、ちょっとリッチな価格帯ですが、その価値はアリです!

クロワッサン単品やセットメニューは日によって変わることもあります。

待ち時間は日によってバラバラですが、混雑日は20〜30分待ちになることも。

  • 混雑ピーク:昼の12時〜13時頃、展示のピーク時間帯と被る
  • 狙い目:午前10時台 or 15時過ぎの空き時間

特に天候が悪い日や連休中は、パン屋に人が集中しやすい傾向にあるので、並ぶ覚悟で時間を見ておきましょう!

④ベンチでのんびりランチできる穴場ポイントも紹介

購入したパンは、フランス館の近くにあるベンチエリアでゆっくり楽しめます。

このベンチ、屋根付きの場所もあるので雨の日でも安心。また、ちょっとした植栽やフラワーデザインが施されていて、まさに“パリの街角カフェ気分”が味わえる雰囲気です♪

混雑ピーク時間を避ければ、周囲の人との距離感も保てるので、静かに食事を楽しみたい人にもおすすめです。

フランス館を効率よく楽しむための5ステップ

せっかくフランス館に行くなら、しっかり計画して混雑を避けて、最大限に楽しみたいですよね!

  • エントランスから出口までのルートを予習
  • 混雑を避けるおすすめの時間帯は?
  • スマホアプリでリアルタイム状況を確認しよう
  • 所要時間はどれくらい?他パビリオンとの回り方も解説
  • 【体験談】朝イチが断然おすすめだった理由

それでは、賢くフランス館を楽しむ5つのコツを紹介していきます!

①エントランスから出口までのルートを予習

フランス館の構造は、エントランス → 展示ゾーン → 屋上「奇跡の庭園」→ 出口という一方通行型のルートになっています。

展示は順路に沿って自然に進む設計なので、迷うことはありませんが、見逃したくないエリアは事前に把握しておくのがポイント!

特に注目したいのは、ルイ・ヴィトンの展示ゾーンとディオールの映像コーナー。

見入っているうちに時間が過ぎがちなので、あらかじめ見たいポイントを決めておくと◎。

②混雑を避けるおすすめの時間帯は?

フランス館は1日を通して混雑しやすいですが、特に避けたいのが11時〜14時の時間帯です。

この時間は、他の人気パビリオンと重なって来場者が一気に増える傾向があり、待ち時間も60分を超えることがあります。

おすすめは、午前10時前後または夕方17時以降。夜はライトアップもあって幻想的な雰囲気が味わえます!

③スマホアプリでリアルタイム状況を確認しよう

万博公式アプリでは、リアルタイムで各パビリオンの混雑状況をチェックできます。

フランス館も対象になっているため、「今どのくらい並んでる?」がひと目でわかるのが超便利!

さらに、位置情報から最寄りのトイレや休憩スポットも確認できるので、効率的な移動にも役立ちます。

おすすめアプリ機能一覧

機能概要
混雑状況表示リアルタイムで各館の待ち時間がわかる
マップ機能現在地と目的地のルートを表示
イベント情報開催中の展示やイベント情報を通知

アプリがあれば、現地であたふたせずに済みます!

この記事のまとめ

  • フランス館は予約不要!ただし混雑時は入場制限があるので早めの来場が安心
  • 平日午前 or 夕方が狙い目!土日や祝日は最大1〜2時間待ちになることも
  • 展示内容はルイ・ヴィトン、ディオール、セリーヌなど豪華ブランドが勢揃い
  • 屋上「奇跡の庭園」は癒しのスポット!自然とアートが融合した静かな空間
  • パン屋「Les Halles」のクロワッサンは必食!594円〜でベンチランチも楽しめる
  • 万博公式アプリで混雑状況やルート確認をしておくと、当日もスムーズに動ける

事前に知っておくと、当日の満足度がグッと上がるフランス館✨

ぜひこの記事を参考に、最高の体験をしてきてくださいね!Bon voyage〜!🇫🇷🥐

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この記事を書いた人

スタバの新作やちいかわ最新情報など、気になる最新の流行を更新していきます♪
5歳と2歳の兄弟がいるので、子連れお出かけ情報なども載せていきます^^

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