X(旧Twitter)で「ハリーポッチャリ」というワードがトレンド入りし、多くの人が「何これ?」と気になって検索しているようです。
この言葉、初めて聞いた人は「ハリーポッターの新作?」「もしかしてハリーポッターのキャストが太った?」と思うかもしれません。
実は、「ハリーポッチャリ」は、過去に放送されたバラエティ番組『SMAP×SMAP』で生まれたネタ であり、今回の話題には意外な伏線回収があったのです!
本記事では、「ハリーポッチャリ」の意味や元ネタ、そして今回なぜトレンド入りしたのか? について詳しく解説していきます。
ハリーポッチャリがX(Twitter)でトレンド入り!
「ハリーポッチャリって何?」と検索する人が急増
「ハリーポッチャリ」という言葉がX(Twitter)のトレンドに浮上しました。
SNSを見ていると、初めてこのワードを見た人が続々と検索している様子がうかがえます。
🔹 実際に多くの人が検索しているワード
- 「ハリーポッチャリとは?」
- 「ハリーポッチャリの意味」
- 「ハリーポッチャリ ハリーポッター関係ある?」
- 「ハリーポッチャリ 稲垣吾郎」
- 「ハリーポッチャリ 伏線回収」
このように、話題を知らない人が「ハリーポッチャリって何?」と疑問に思い、検索していることがわかります。
ハリーポッチャリの元ネタはSMAP×SMAP!
稲垣吾郎さんのあだ名として登場
Yahoo!ニュースの記事によると、「ハリーポッチャリ」という言葉の元ネタは、2000年代に放送されていたバラエティ番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系) で、稲垣吾郎さんがいじられていたことが由来だとされています。
当時の流れとしては、
- 稲垣吾郎さんが映画『ハリー・ポッター』の主人公ハリー・ポッターに似ていると言われていた
- そこに「ポッチャリ」という要素が加わり、「ハリーポッチャリ」というあだ名がつけられた
Yahoo!ニュースのコメント欄では、「SMAP×SMAP世代はすぐにわかった!」という声も多数上がっていました。
しかし、若い世代の人たちはこのネタを知らず、今回のトレンド入りで「何これ?」と検索しているようです。
ハリーポッチャリが話題になった理由
現在上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』のキャストに稲垣吾郎さんに決定したことが理由です。
今回、「ハリーポッチャリ」がトレンド入りした背景にはこのことが理由に挙げられます。
■稲垣吾郎 コメント ハリー役をいただき、嬉しかったです。『ハリー・ポッター』といえば世界中で老若男女から愛されている偉大な作品ですので、本当に光栄なことだと思っています。 以前観劇させていただきましたが、今までに観てきた舞台とは全く違うエンターテインメントでしたので、舞台とはここまで進化したものなのかと興奮したのを覚えています。ストーリーもわかりやすく、父と息子の話ということで感情移入して観ることができました。何よりイリュージョンが素晴らしく、まだシリーズを見たことがなくても、舞台をきっかけに『ハリー・ポッター』の世界に誘われ、魅了される方も多いと思います。 ハリーは多くの方が演じてきた役ですので、世界観は崩さずに、けれど自分がやるからには新しい『ハリー・ポッター』をお届けしたいと思います。回を重ねて自分のライフワークの作品にできたら嬉しいです。 少年期のハリーは思い立ったらすぐに行動して、突っ走ってしまうところがあります。居ても立ってもいられず行動してしまい、好きなことを追及して周りが見えなくなってしまうところは、自分と通じるかなと思います。 舞台に立つのがとても好きなので、誰よりも自分自身が楽しみにしています。舞台でお客様に会えるということは僕にとって特別なこと。お客様と心を響き合わせ、感じ合いながら一緒に作っていきたいと思っています。ぜひ劇場へお越しください。
X(旧Twitter)&Yahoo!ニュースの反応まとめ
X(Twitter)やYahoo!ニュースでは、「ハリーポッチャリ」の話題に対して様々な反応がありました。
🔹 Yahoo!ニュースのコメント欄の声
- 「懐かしすぎる!SMAP×SMAP見てた人はすぐにわかるネタ」
- 「まさかここで伏線回収されるとは(笑)」
- 「ハリーポッチャリって最初は冗談だったのに、今になってまた話題になるなんてすごい」
🔹 X(Twitter)での反応
特に、「知らなかった人」と「知っていた人」の温度差が大きいのが面白いポイント!
SMAP×SMAP世代の人は「すぐにわかった!」と懐かしむ一方で、若い世代は「ハリーポッターの新作?」と勘違いする人も。
まとめ|ハリーポッチャリの意味と今回の話題
- 『SMAP×SMAP』稲垣吾郎さんがハリーポッターに似ているといじられたことが由来
- ハリーポッター関連の話題が注目される中、過去のネタが「伏線回収」としてバズった

最後まで、ご覧いただきありがとうございました♪