お盆の時期に孫たちが帰省して、嬉しい気持ちがある一方で、お盆くらいはゆっくり過ごしたいと考えている人も実は多いのではないでしょうか。
こんなこと思ってるなんて言えない・・
帰ってこないでもいいのにな・・
実際にこのような悩みを抱えている方も多いようです。
本記事では、相手を傷つけずに「帰ってこないでほしい」という気持ちを伝える方法を紹介します。
ぜひ、最後までご覧ください!
お盆の時期に帰省は迷惑と感じる理由は?
孫が帰ってきたら「嬉しいはずだ!」と思い込んでいる方も多いと思いますが、実際は、料理や家事などをしなければいけないので、想像以上の労力がかかってストレスに感じている人も多いです。
- 三度の食事作り
- 来客用の布団の準備/片づけ
- 部屋の大掃除
- 孫を連れてお出かけ
- 通常ルーティンを乱されるストレス
考えただけでゾッとする・・
夏場はさらに暑くて厳しいよね・・
お盆の時期に帰省を断る時の伝え方
今年はゆっくり過ごしたい!と感じている場合、どうしたら関係性を悪くせず伝えられるか気になりますよね。
では早速みていきましょう!
自分の気持ちを率直に伝える
「体力的に厳しくなってきた、準備が大変」ということを素直にお話ししてみてもいいでしょう。
良かれと思って、子供たちも無理してお金をかけて孫の顔を見せることが親孝行だ!と思い込んでいるケースも多いので、きちんと伝えることでお互いにとってメリットになることもあるでしょう。
適切なタイミングで伝える
伝えるタイミングは、帰省中などはできれば避けましょう。帰省中にこのような言葉を伝えてしまうと、帰ってきてほしくなかったのかなと思われて空気が悪くなってしまう可能性があります。
代替案を提案する
孫に会いたい気持ちはあるけど、体力的に厳しいということを伝えるのが良いのではないでしょうか。
今年は「TV電話」で楽しもう、だったり別の機会でまた会いましょうというような提案をするのも良いでしょう。
会いたいと思ってくれてるんだ!って気持ちが伝わりますよね!
まとめ
本記事では、お盆の時期の帰省は迷惑と感じている親世代に向けて断り方をまとめてみました。
孫との時間も大切ですが、自分の心と身体も大切にしていきましょう!
以下のポイントをおさえて、ぜひ伝えてみてくださいね♪
- 自分の気持ちを率直に伝える
- 適切なタイミングで伝える
- 代替案を提案する
最後までご覧いただきありがとうございました!
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