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箱根駅伝は青学独走でつまらない?強すぎる理由と2025年の予想は?

2025年1月2日〜3日に、今年も箱根駅伝が開催されます。

なんと今年は第101回目の開催です!

とても楽しみにしている方が多い一方で、「青学が強すぎる、独走すぎて見ていてつまらない」と言う声もあります。

ですが、2024年の出雲駅伝、全日本駅伝は國學院が両方とも1位をとっているんですよね。

2025年の箱根駅伝は、どんな箱根駅伝になるのでしょうか。見ていきましょう!

目次

箱根駅伝がつまらないと言われる理由

箱根駅伝はなぜつまらないと言われるのでしょうか。

長時間はりついてTVみている人の気持ちがわからんw

つまらないと言われる理由を深掘りしてみたよ!

競技の単調さが退屈に感じる

箱根駅伝は長時間にわたる長距離走であり、変化に乏しく、見ていて退屈だと感じる人もいます。

全体の所要時間: チーム全体で約10時間40分~11時間(往路+復路)
1区間:約20km
時間:約1時間

1時間TVの前に張り付いてるのも、しんどいよね〜

特定大学の優勝の偏りがひどい

特定の大学が連続して優勝することで、結果が予測可能になり、興奮や新鮮さが欠けると指摘する声があります。

歴代の優勝大学は以下の通りです。

箱根駅伝の過去10年間(2015年~2024年):青学7回優勝しています。

2024年青山学院大学
2023年駒澤大学
2022年青山学院大学
2021年駒澤大学
2020年青山学院大学
2019年東海大学
2018年青山学院大学
2017年青山学院大学
2016年青山学院大学
2015年青山学院大学

こうやってみると青学強すぎん?!

メディアの過剰報道

年始の恒例行事としてメディアが大々的に取り上げるため、興味のない人にとっては過剰に感じられ、不快に感じる人もいるようです。

他のスポーツとの比較:

サッカーや野球など、動きや得点の多いスポーツに比べて、箱根駅伝は動きが少なく、ダイナミックさに欠けると感じる人もいます。

好きな人からしたらタスキリレーは感動的なんだけどねーー!!

これらの意見は一部のものであり、箱根駅伝を楽しみにしている多くのファンも存在します!

青学が強すぎてつまらないと言われる理由

中でも青学が強すぎてつまらないと言う意見が多いようです。メディアでもよく見る青学ですが、それをよく思っていない視聴者も多いようです。

勝負の予測可能性

青学がしばらくの間圧倒的な強さを誇っており、「どうせまた青学が優勝するだろう」と感じる人がいるため、競技としてのスリルが減少していると感じるようです。

ですが、詳しく見てみると2023年は三大駅伝(出雲、全日本、箱根)はすべて駒澤大学が優勝しています。

駅伝ファンの中では、みるべきところは箱根だけじゃないんだよね!

競争の不均衡

他大学との実力差が顕著で、接戦や番狂わせが少ないことで「おもしろさ」が薄れるという意見があります。

カメラワークは、独走の青学ばかりを映していて、見たいところが映っていないとの声も。

独占状態への飽き

一つのチームが長期間にわたり優勝を続けると、マンネリ化して「新鮮さ」や「興奮」が薄れてしまうと考える人もいます。

でも選手たちの努力を考えると・・頑張れって思っちゃうよね。

メディアでの青学推しへの不満

これらの意見は強豪校にありがちな現象であり、一方で青学の戦略や選手たちの努力を高く評価する声も多いです。また、近年は他校も追い上げてきており、再び接戦が増えてきているとの見方もあります。

メディアが青学を特集する機会が多いため、他大学の話題が少なく感じられることに対する不満があるようです。

2025年の箱根駅伝の優勝校候補は?

2025年の箱根駅伝の優勝候補は、國學院・駒澤・青学が候補として挙げられています。

今年の三大駅伝の首位3位の大学だね!

強みと弱みをまとめてみたよ!

國學院

國學院は2024年の出雲駅伝、全日本駅伝で1位を獲得しており、良い選手が揃っています。

しかし箱根駅伝での優勝経験がないので、経験値で少しだけ劣っているようです。

強み
  • 2024年シーズンの勢いがそのまま2025年にも期待される。選手層の成長が顕著。
  • チーム力が高く、「エース頼み」ではないバランスの良さが特徴。
  • 箱根駅伝でも優勝経験を狙えるほどの総合力を見せている。
弱み
  • 箱根駅伝での優勝経験がまだないため、大舞台のプレッシャーがどう影響するかが未知数。
  • 他校が國學院を徹底マークする可能性が高まっている。

駒澤大学

実力では毎年かなりの有力候補です。駒澤VS青学の戦いは毎年熱い戦いですよね!

強み
  • 箱根駅伝での伝統的な強さを誇る大学。スタミナ型の選手が多く、山の区間にも強い。
  • 大八木弘明監督の指導力が高く、選手のモチベーションを引き出す能力に定評。
  • 2024年も安定して上位を争い、エース級選手が多数在籍。
弱み
  • 山下りなど特定区間で若干の不安要素がある場合がある。
  • チーム全体の調子が狂うと勢いを維持できないことがある。

青山大学

箱根を制する青山大学は、2025年も最有力候補となっております。

強み
  • 豊富な選手層と育成力。層の厚さが抜群で、エースだけでなくサブの選手もハイレベル。
  • 原晋監督の緻密な戦略が特徴で、選手個々の調整が巧み。
  • 箱根駅伝の経験が豊富で、安定感がある。
弱み
  • 近年の他校の追い上げにより圧倒的な強さを発揮する機会が減少。
  • 「青学包囲網」と呼ばれるように、各校が青学をターゲットにした対策を徹底している。

まとめ

箱根駅伝は青学独走でつまらない?強すぎる理由と2025年の予想は?について調査しました。

青学が独走すぎてつまらないという理由には

  • 勝負が予測できてしまう
  • カメラワークが青学ばかりを映していて、他の大学が映らない
  • メディアに過度に露出しすぎている

と言う意見が挙げられれていました。

しかし、箱根駅伝のために想像を超える努力をしていることには間違いないですよね。

2025年の箱根駅伝はどこが優勝するのか楽しみですね!

最後までご覧いただきありがとうございました^^

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この記事を書いた人

大手金融機関勤め/二児の母/1人目育休中に趣味のインスタで収益化/2人目育休中にブログ開始/気になることは、すぐに飛びつく性格です★週末は子どもとお出かけするのが日課なので、お出かけの参考になるような情報を書いていきます♪

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