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【調布花火大会2025】打ち上げ場所はどこ?穴場スポットや有料席も!

今年もいよいよ、調布の秋の風物詩「調布花火大会2025」が近づいてきましたね!

今年は第40回の記念すべき花火大会です。

約1万発の花火が夜空を彩り、音楽とシンクロする迫力満点の“ハナビリュージョン”が楽しめる、都内屈指の花火イベントは必見ですね!

どこで見るのが一番いいの?

混雑を避けられる穴場ってあるの?

この記事でわかること
  • 調布花火大会2025の打ち上げ場所はどこ?
  • 調布花火大会2025の混雑回避のための穴場スポットは?
  • 調布花火大会2025の有料席はある?

当日の快適さを左右するポイントをしっかり押さえて、最高の花火体験にしてくださいね!

目次

2025年調布花火大会の基本情報まとめ

調布花火大会2025の開催概要について、まずはしっかり押さえておきましょう。

①開催日と時間

2025年の調布花火大会は、例年通り9月の土曜日に開催される見込みです。

日付:2025年は9月20日(土)
開催時間:18:30〜19:30 

直近では「第39回調布花火大会」が2024年9月21日(土)に行われたため、2025年は9月20日(土)あたりが濃厚と言われています。

開催時間は例年通りであれば18:30〜19:30の1時間。

ただし、天候などによって延期や中止になる可能性もあるため、当日の公式発表は必ずチェックしてくださいね!

②打ち上げ数や見どころ

調布花火大会の魅力は、約10,000発が一斉に打ち上がるダイナミックさにあります。

とくに注目されるのが、「ハナビリュージョン」と呼ばれる音楽とシンクロする演出花火

さらに、多摩川の水面に映る花火も幻想的で、写真映えするポイントとしても人気なんです。

調布花火大会2025の打ち上げ場所はどこ?

打ち上げ場所を事前にチェックしておくことは、いいポジションで花火を楽しむための第一歩です。

  • 二ヶ領上河原堰付近中洲
  • 布田会場
  • 京王多摩川

では、詳しくみていきましょう。

①二ヶ領上河原堰付近中洲

調布花火大会の打ち上げ場所は、多摩川の中州「二ヶ領上河原堰」付近とされています。

これは多摩川の河川敷で、調布市側と川崎市側のちょうど間に位置するあたりですね。

住所で言うと「東京都調布市多摩川周辺」。

多摩川の中でも比較的開けた場所で、周囲に視界をさえぎる高層ビルがないため、広範囲から観覧できるのが特徴です。

まさにこのロケーションが、調布花火の“迫力”を支えているんですよ。

②布田会場からの見え方

会場の中でも中心的な位置づけとなっているのが布田会場

この布田会場は打ち上げ場所からの距離が近く、正面から打ち上がる花火を視界いっぱいに見ることができます。

音楽連動のハナビリュージョンの演出も真正面で体感できるので、臨場感はかなり高いです。

ただし、布田会場は人気も高く、無料観覧エリアは早い時間から埋まりがち。

席を確保したい場合は15時前には場所取りしておくと安心ですね。

③多摩川を挟んだ川崎市側との違い

川崎市側(多摩川の南側)は、いわゆる「裏側」になりますが、意外と狙い目なエリアなんです。

というのも、花火自体の迫力は多少落ちるものの、混雑がかなり少ないのが大きなメリット。

また、京王線の高架下や、稲田公園方面などからも視界が抜けているため、花火自体はしっかり楽しめます。

しかも人混みを避けたい方や、子連れファミリーにとってはちょうどいい距離感。

見晴らしとアクセスのバランスを重視するなら、川崎市側からの観覧も検討してみてくださいね。

混雑を避けたい人必見!穴場スポット&混雑状況

調布花火大会は都内屈指の人気花火イベントなので、混雑は避けられないのが現実です。
でも、少しだけ場所をずらすだけで、ぐっと快適に花火を楽しめる穴場もあるんです。

①京王線高架下エリア

花火会場からは少し距離があるものの、京王線の高架下(川崎市側)はかなりおすすめ。

高架下なので日差しや小雨をある程度防げるのがメリットですし、地面が舗装されているのでレジャーシートも広げやすいんですよね。

また、周囲に住宅地が多く、あまり大々的に知られていないため、人が分散して比較的静かに過ごせるのも魅力のひとつです。

迫力ある真正面の視界ではありませんが、花火の全体像をゆったり見るには十分すぎるスポットです。

②稲田公園

「混雑が苦手だけど、雰囲気も楽しみたい」という人にぴったりなのが、稲田公園です。

稲田公園は打ち上げ会場から見て川崎市側にあり、花火がよく見えるだけでなく、広い芝生エリアがあるため、ピクニック感覚で楽しめるのがうれしいポイント。

周囲にはファミリー層も多く、治安の面でも安心できます。

ベンチや遊具もあるので、小さなお子さん連れにもぴったり

レジャーシートやお弁当を持ち込んで、のんびり観覧するスタイルが向いていますよ。

③稲田少年野球場周辺

あまり知られていませんが、稲田少年野球場周辺も密かに人気の穴場。

こちらは視界が広く、建物などの障害物も少ないため、花火が大きく見えます。

とくに地元の人たちが「静かに観覧したい」と集まるエリアなので、雰囲気も穏やか。

住宅街を抜けた場所にあるため、アクセスはやや不便でも、その分空いているというメリットがあります。

人混みを避けたいカップルやソロ観覧にもおすすめですよ。

④混雑ピークの時間帯は?

例年、混雑のピークは開始1時間前の17時30分〜18時30分ごろ。

この時間帯に会場入りしようとすると、電車も駅も道も、ほとんど動けないくらいの状態になります。

特に調布駅・布田駅・京王多摩川駅の3駅はホームから出るのにも一苦労。

それを避けるなら、15時台には現地到着がベストです。

逆に、終了直後の帰宅ラッシュも相当なので、花火終了後は少しその場で休んでから動くのが賢い選択ですよ。

アクセス方法と駐車場情報まとめ

調布花火大会は都心からのアクセスもよく、電車での来場者が非常に多いイベントです。
ただし、アクセス手段によって混雑具合は大きく変わるので、しっかりと事前に計画しておくのがカギですよ。

①最寄り駅と徒歩ルート

メイン会場(布田会場)や有料席のあるエリアにアクセスしやすいのは、以下の3駅です。

  • 京王線「布田駅」から徒歩約20分
  • 京王線「調布駅」から徒歩約25分
  • 京王相模原線「京王多摩川駅」から徒歩10〜15分

最短ルートを取りたいなら、京王多摩川駅がおすすめ。

駅から会場までの距離が一番近く、川沿いに出るルートもわかりやすいです。

ただし、調布駅や布田駅はアクセスが良すぎるゆえにかなりの混雑が見込まれます。

混雑を避けるために、少し遠回りでも早めに現地入りすることをおすすめしますよ。

②駐車場はある?予約は必要?

調布花火大会では公式の臨時駐車場は設けられていません

周辺にも大規模なコインパーキングは少なく、花火当日は周辺道路が交通規制される可能性も高いんです。

そのため、どうしても車で行くなら、

  • 駅から数駅離れたエリア(仙川駅、つつじヶ丘駅など)に車を停めて電車で移動
  • 事前に【駐車場予約サービス(akippa、タイムズのBなど)】で確保する

この2つの手段を組み合わせるのが現実的です。

ただし、近隣の住宅街への無断駐車はトラブルの元なので、絶対に避けてくださいね。

③電車とバス、どちらが便利?

基本的におすすめは「電車一択」と言っていいでしょう。

なぜかというと、調布駅・布田駅・京王多摩川駅は、花火大会に合わせて特別ダイヤや増便があることが多いからなんです。

バスは便利に見えますが、当日は交通規制や渋滞に巻き込まれやすく、時刻通りに動かないリスクが高いです。

特に帰り道に関しては、駅構内も激混みになるので、

  • ICカードにチャージしておく
  • できれば帰りの切符を先に買っておく
  • 終了後すぐ動かず、30分ほど会場で時間をつぶす

このあたりの工夫をしておくと、だいぶ快適に過ごせますよ。

有料席の種類と価格・予約方法

調布花火大会は人気イベントのため、無料エリアはすぐに埋まってしまう傾向があります。
「確実に、快適に花火を楽しみたい!」という方には、有料席の利用が断然おすすめですよ。

①布田会場の有料席

まず紹介したいのが、布田会場の有料席です。

ここは打ち上げ場所のほぼ正面に位置し、花火の迫力を最大限体感できるエリア

シート席や椅子席が用意されていて、1人あたりのスペースもきちんと確保されています。

料金の目安は、

  • テーブル(4人用):36,000円
  • 椅子席:6,000円前後

打ち上げ場所からの距離が近く、ハナビリュージョン(音楽と花火のコラボ演出)をフルで楽しめるという点でも人気の高いエリアです。

②京王多摩川会場の特徴

次に紹介するのが、京王多摩川会場の有料席です。

こちらは打ち上げ場所からやや離れてはいるものの、混雑が少なくて落ち着いて観覧できるのがポイント。

価格も布田会場より少し安めに設定されていることが多く、

  • シート席:1人4,000円前後
  • カップル向けペア席などもあり

ファミリーやカップルでのんびり過ごすにはぴったりのエリアなんですよ。

近くに京王多摩川駅があり、アクセス面でもスムーズなのが魅力です。

③電通大グランド会場の見え方と価格

そして意外な穴場的存在が、電通大グランド会場の有料席

ここは正直あまり知られていませんが、真正面ではないものの、花火全体を広く見渡せるという良さがあります。

観覧エリアとしての広さに余裕があるため、周囲との距離が気になりにくいのもポイント。

また、トイレや仮設売店なども整っていて、快適性重視の方にもおすすめ

価格はだいたい1名4,000〜5,500円のレンジになっています。

④チケット購入のタイミングは?

有料席のチケットは、例年7月初旬ごろから販売開始されます。

2024年は以下の期間でした。

市民先行販売:7月10日(水) 10:00から
一般販売 : 7月17日(水) 10:00から

購入方法としては、

  • 公式サイトからのWEB予約
  • セブンイレブンのマルチコピー機から

といった方法がありますが、特に布田会場やペア席などの人気エリアは販売開始後すぐに完売することも珍しくないんです。

そのため、公式発表をこまめにチェックして、予約スタート日に即行動するのが吉です。

また、雨天中止時の払い戻しルールも確認しておくと安心ですね。

調布花火大会2025のまとめ

調布花火大会2025は、多摩川の中州を中心に約1万発の花火が打ち上がる、都内でも指折りの人気イベントです。

迫力あるハナビリュージョンを楽しみたい方には、布田会場の有料席がおすすめ。
混雑を避けたい人には、稲田公園や川崎市側の穴場スポットも選択肢になります。

アクセスは電車が基本ですが、駅や周辺道路の混雑は必至。
早めの行動や帰宅のタイミングを工夫することで、当日のストレスをぐっと減らせます。

また、屋台グルメや周辺の観光スポットも充実しているので、花火+αで思い出深い1日になるはず。

準備を整えて、思いっきり調布花火大会2025を楽しんでくださいね。

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この記事を書いた人

スタバの新作やちいかわ最新情報など、気になる最新の流行を更新していきます♪
5歳と2歳の兄弟がいるので、子連れお出かけ情報なども載せていきます^^

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