バチェラー6、始まる前は「過去最高の美形バチェラー誕生か!?」と話題になっていましたが蓋を開けてみると
SNSでは「平和すぎ」「感情が見えない」「エロさがない」など、“キュンも修羅場もない”恋リアに物足りなさ爆発の声が見受けられました。
今回は、「バチェラー6がなぜこんなにも盛り上がらないのか?」という理由を徹底調査していきます。
歴代シーズンの名キャラたちと比較しながら、“あのワクワク感”が薄れた理由を7つにまとめてみました。
是非最後までご覧ください!
バチェラー6がつまらないと言われる7つの理由
SNSを見ていると以下の理由が挙げられていました。
- 平和すぎてハラハラしない
- バチェラーの感情が見えない
- 色気やエロさが足りない
- 個性のある女性キャラがいない
- 修羅場がない=山場もない
- 会話がつまらない
- 感情移入しにくい“同じ顔の人たち”感
まだEP4までしか配信されていないので、これからに期待!という部分もありますが詳しくみていきましょう!
①平和すぎてハラハラしない
まず何より、今回の女性陣、めっちゃ平和です。すでにEP4まで穏やかに終わってしまいました。
ケンカも嫉妬も爆発的なアピールもない。なんなら、短冊の願い事で「みんな」の幸せを祈る女性メンバーも。
バチェラー6視聴!
— 綾 (@Y6KOpPsCYv24048) June 6, 2025
今回はかっこいいと可愛いを両方とも兼ね備えててスペックも最強なバチェラー
いまのところ平和すぎる展開なので今後の展開に期待しつつ、マレーシアの景色がきれいで行ってみたくなってる
こうやってまた1つwish listが増えていく
もちろん仲が良いのは素敵だけど、「バチェラー=恋愛サバイバル」として見ると、争いゼロはちょっと退屈。
特に、感情むき出しでぶつかり合ってきた過去シーズンと比べると物足りなさは否めませんよね。

久保っち再来!レベルのハイスペイケメンだよ!?女性陣奪い合って!!
②バチェラーの感情が見えない
今回のバチェラー、常に緊張している様子があり、恋愛している感じ、制欲が掻き立てる感じが伝わってきませんよね。
どの女性に対しても平等に、それなりに良い言葉を与えてあげている印象です。
バチェラー6単直な感想言うとホストみたい。自分が言われて気持ちのいい言葉が貰えたら相手に合わせた欲しい言葉をあげてるだけに見えて、自分に合った自分の相手を見つけて欲しいのに!女の子たちの言葉の真意からの奥の感情もちゃんと考えて欲しいし、ちょっと女も男も考え浅い恋愛ショー観てる感じ
— chi1 (@_Yk3998) June 7, 2025
だけどこれは、医師ならではの一人一人に真摯に向き合う姿勢が表れているのかもしれません。



恋してる瞬間の“顔”が見たいのよ視聴者は!!
③色気やエロさが足りない
キス、ハグ、ボディタッチ、“距離が縮まる瞬間”にドキドキしたいのが恋リア視聴者心理。
でも今作、「スキンシップに対するドキドキ」が圧倒的に少ないですよね。
林太郎のほっぺにキスだけで「もチャラい」と騒がれてたころが懐かしい…今や口にキスしても大きく騒がれないとは、バチェラー界にキスのインフレ起きてる🌹 #バチェラー #バチェラー5 pic.twitter.com/9CmpGk2HBM
— やまとなでし子🌹バチェラー6考察連載 (@yamatonadeshi5) August 29, 2023
なんかもう悲しいから、バチェラー4でキスしまくる黄皓見て心を落ち着けてる #バチェロレッテ3 #バチェラー4 pic.twitter.com/BEWrSqnybs
— ぱん2y🦖+0m🎀 (@kopanda1112) July 5, 2024
こうやって過去シリーズを見返すと、キスしまくりですね!笑
今回のバチェラー久次米さんは、ラスト2人くらいになってからでないと手を出してこない可能性もありますが、今後の展開に期待です!
④個性のある女性キャラがいない
今までは、番組の“顔”になるようなインパクトキャラがいました。
- 圧倒的美で翻弄する“若様”野原遥(S5)
- あざと可愛い爆弾娘・休井美郷(S4)
- 福良さんの顔芸とリアクション(S3)
- ゆきぽよの破天荒キャラ(S1)
今回は正直、「あ、この人絶対印象に残る!」ってキャラがいませんよね。
しいて言えば、小田美夢ですかね!
⑤修羅場がない=山場もない
お泊まりデートの中野さん、ストールンローズの月田さんのような女性陣たちの修羅場がまだ何も出てきていないですよね!
シーズンを重ねるたびに、女性陣の争いというよりも一致団結・仲の良さが全面に出てきている感じがします。
まだ残り2週残っているので、これからドラマがあることを祈ります!!
⑥会話がつまらない
バチェラーと女性陣の会話、特に踏み込んだ話もなければ、毎度聞き飽きてきた「家族トーク」。
今回は不仲アピールをしている女性もちらほら。
せっかくのホワイトローズをGETしてデートをプランニングした石森美月季さんなんて、何が理由でローズをGETできたのかさっぱり分かりませんでしたよね。
しかし、石森さんは話題の人なのでここで落ちなくて正解だったかもしれません。
⑦感情移入しにくい“同じ顔の人たち”感
これはちょっと辛口ですが、「みんな似てる」って感じた人も多いですよね。
THE港区女子の集まりといった感じがありますよね。
華やかだけど、個性が薄れて見える演出や編集が多くて、視聴者が感情移入する“推し”が生まれにくい構成になっているのでは?
バチェラー6のメンバーVS歴代人気キャラとの比較
人気の歴代キャラを思い出してみましょう。
シーズン | 人気キャラ | キャラ性 |
---|---|---|
S1 | ゆきぽよ | ギャル・破天荒 |
S3 | 福良さん・若様 | 顔芸&愛され天然・王者感 |
S4 | 休井美郷 | 小悪魔あざとい・戦略型 |
S5 | 野原遥 | 圧の強い美しさ |
S6 | 辻本さん・西川さん | いい子だけど“推しきるには薄め”感 |
こう見ると、もう一度会いたいキャラの女性メンバーがたくさんいますね!
結論:「つまらない」の正体は“ときめき不在”と“感情の爆発力不足”
バチェラー6がつまらないと言われているのは、バチェラーにも女性陣にも
“感情の揺れ”や“衝動”が見えにくいからだと言えます。
いい人たちが集まって、いい雰囲気で、誰も悪くない。
…でも、だからこそ物語としての起伏がない。
しかし、まだEP4までしか公開されていないので来週に期待しましょう♪
最後までご覧いただきありがとうございました!