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知母時(ちぼじ)吸えないってホント?1年間使ってみた本音レポ

鼻吸器といえば、メルシーポットしか知なかったのですが、先輩ママさんたちから「知母時(ちぼじ)」が良い!とオススメされたので購入してみました。

鼻水を自分でかめないけど、鼻水を放置してると「中耳炎」になってしまうリスクも高いです。

今回は、知母時(ちぼじ)でよくある疑問を詳しく解説していきますね。

病院に何度も足を運ぶのも小さい子どもを連れてだと、とても大変なので家でこまめに吸いとってあげたいですよね。

この記事でわかること
  • 知母時(ちぼじ)の口コミ(メリット、デメリット)
  • 知母時(ちぼじ)の吸えないときの対処法
  • 知母時(ちぼじ)の洗い方
  • 知母児(ちぼじ)はいつから使えるの?
  • メルシーポットとの違い

目次

知母時(ちぼじ)とは

手軽に持ち運べて、簡単に洗える!と最近人気の鼻吸器です。

特徴
  • パーツが少なく、お手洗いが簡単!
  • 音が少なく、子どもが怖がらない
  • 手動だけど、吸引力が強い
  • 充電不要で、コンパクトなのでどこでも持ち運べる

パーツが少なく、お手洗いが簡単!

手洗いパーツはこれだけ!

1日に何回も子どもの鼻水を吸うので、簡単に洗えるのがとても助かります。

兄弟そろって風邪をひいた時でも、さくっと洗ってシェアして使ってます。

音が少なく、子どもが怖がらない

メルシーポットだと電源をいれた時点で子どもが泣いて逃げてました。

でも、ちぼじだと静かなのでテレビを見ているときに背後から近づいてサクッと吸うことも可能です!

コンセントに繋がった場所まで子どもを連れてくるのが、私には無理だったw

手動だけど、吸引力が強い

電動に劣るかな?と思っていたけど想像以上の吸引力!

電動で嫌がってなかなか吸えなかった時期よりも、ちぼじでこまめに吸っている今の方が断然良いです。

中耳炎に昔はよくなっていたけど、ちぼじに変えてから中耳炎は事前に防げています。

充電不要で、コンパクトなのでどこでも持ち運べる

出先でも簡単に持っていけるのが嬉しいポイントです。

旅行や実家に帰省のとき、少しの風邪だったら「重たいからな・・」と躊躇していたのですがちぼじに変えてからは身軽に持ち運べるようになりました!

ばぶ

鼻水吸ってくれないと・・寝れないときもあるよ・・

知母時(ちぼじ)を使っているママの口コミ

良い口コミ

悪い口コミ


知母時(ちぼじ)の使い方やコツ

鼻水が固まっていると、なかなか吸えない時もあります。

そんな時はズバリ!「お風呂上り」が一番ベストなタイミングです。

鼻水が柔らかいタイミングで吸ってみてあげてくださいね。

使い方が簡単!

①ノーズボトルを鼻の穴にあてる
②もう片方の手でハンドルを握って、ポンプを引く

知母時(ちぼじ)で吸えない時の対処法

こんな場合どうする?
  • レバーが重くなって、引けない
  • レバーを引いても、鼻水が吸えない

レバーが重くなって、引けない

洗った後に内側にしっかりと「潤滑油」を塗ってみましょう。

潤滑油には「菜種油やひまわり油」がオススメです!

潤滑油が乾燥していたりすると、ピストンの滑りが悪くなってうまく引けないことがあります。

ワセリン、ベビーオイル、米油、胡麻油、アーモンドオイル、オリーブオイルはパッキンの劣化に繋がります。

レバーを引いても、鼻水が吸えない

レバーを引いてもスカスカとして、鼻水が吸えない場合は下記の原因が考えられます。

①弁が外れている
②パッキンの問題

①本体の内側と外側の2か所に弁がついています。ここが1つでも外れると全く吸引しなくなります。

②洗浄したあとに、向きを逆にして装着していた場合、吸引しにくくなります。向きを変えてみましょう。

ワセリンやベビーオイルを潤滑油代わりに使用すると、劣化して真空状態が作れず吸引できなくなります。

知母時(ちぼじ)のお手入れ方法

お手入れ方法がとても簡単なので、子どものお世話で忙しいママでもいつでも清潔に使えます。

ホース部分には鼻水がいかないような仕組みになっているため、基本的にはノーズボトルを水洗いでOKです、

1日の終わりに、全体を洗って乾かしていますが日中は先端のみ水でチャチャッと鼻水を流しています。

知母時(ちぼじ)は何歳から使えるの?

0歳~大人まで使えます。

ノーズボトルが鼻の穴には入らないので、粘膜を傷つける心配もありません。

赤ちゃんが夜、息苦しくて寝苦しそうな時にもサクッと使えるので便利ですよ。

子どもに使う前に一度自分で試してみると「角度」「力加減」が体感できるのでオススメです!

ばぶ

強すぎると痛くなるから・・ね?

ぶっちゃけメルシーポットとどっちがいいの?

ちぼじが向いている人

・たくさんのパーツ洗うことが苦手な人

・子どもが逃げ回って追いかけまわさないといけない人

・外にも気軽に持ち運びたい人

メルシーポットが向いている人

・プロの機械に吸うタイミングを任せたい人

・病院並みの威力でしっかりと鼻水を吸いたい人

・ノズルが変えられるので、奥までしっかりと吸いたい人

知母時(ちぼじ)本音レビューのまとめ

我が家の子どもたちは、メルシーポットの電源をつけるだけで嫌がるので、コンセントをつけているメルシーポットがある場所に連れてくることが困難でした。

そのため、TV見ながらサクッと後ろから吸える知母時がとても魅力的でした。

病院並みの威力はないかもしれませんが、それでも十分子どもの風邪には活躍してくれています。

もし知母時が劣化して壊れたとしても、絶対リピ確します!


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この記事を書いた人

大手金融機関勤め/二児の母/1人目育休中に趣味のインスタで収益化/2人目育休中にブログ開始/気になることは、すぐに飛びつく性格です★週末は子どもとお出かけするのが日課なので、お出かけの参考になるような情報を書いていきます♪

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