小学生にあがるタイミングで、GPSを持たせるか悩んでいる親御さんは多いのではないでしょうか?
GPSを持たせるなんて過保護すぎる!という意見もある一方で、何か事件が起きてからだと遅い、という意見もありますよね。
自治体によっては小学生にGPS(見守り端末など)を配布しているところもあるほど、私たちの生活に身近なものになってきています。
皆がどうやって活用しているのか知りたい!
デメリットは・・あるの?
本記事では、以下のことをまとめました。是非ご覧ください^^
- GPSの持たせ方のベストな場所
- GPSのメリット・デメリット
- GSPを使ってる人の口コミ
子ども用GPSはどこにつけるの?
出典:ランドセルナビ
ランドセルの内側ポケット
ランドセルは、登下校必ず背負うので「GPS」を忘れる心配も少なくなります。
GPSは小さいものが多いので、なくなさないように「内ポケット」にしまっておくことがオススメです。
メリット | 紛失のリスクが少ない |
デメリット | ボタンを押して危険を知らせたい場合には手間がかかる |
ランドセルの脇フック
ひっかけるタイプのGPSであれば、横にぶら下げることも可能です。
しかし、給食袋などをかける場合も多いのでその際に落下させて紛失してしまうリスクもあります。
メリット | すぐ手にとりやすい |
デメリット | 紐がちぎれてしまうリスクがある |
ランドセルの金具につける
本体サイド部分のフックや肩ベルトの金具につけることも可能です。
ストラップや専用ケースもあります。
また、すぐ手が届くところにあるので万が一の際には、すぐにボタンを押すこともできますね!
メリット | すぐ手にとりやすい |
デメリット | 金具が壊れて落下してしまうリスクあり |
子ども用GSPのメリット・デメリットは?
必要性に悩む人も多いGPS。メリットとデメリットを詳しくみていきましょう!
デメリット
- 費用がかかる
- 充電が切れたら意味がない
- 監視されていると子どもが嫌がる
①費用がかかる
メーカーによって、半年~1年無料などのサービスもありますが基本的には、月額数百円の利用料が発生します。
大体契約期間の2年使用すると、16,000円~25,000円ほどの金額が発生します。
実際にGPSの必要性を感じているならば妥当な金額かもしれませんが、不要だと感じている人からすると高いと感じるでしょう。
②充電が切れたら意味がない
最近のGPSはバッテリーが長持ちするものが多く、数日~最大2ヶ月は充電せずに使えるものが多いです。
しかし、こまめに充電しておかないと、いざ必要な時に充電がなくて役に立たなかった!なんてこともあり得ます。
定期的に充電を確認する習慣をつけましょう!
③監視されていると子どもが嫌がる
GPSを持たせると、子どもの位置情報をリアルタイムで確認することができます。
小さいうちは嫌がらずに持ってくれる子どもが多いと思いますが、高学年になるにつれて「親からの監視の目」がストレスになってくる場合も多いようです。
GPSをつけて位置情報を把握できたとしても、少しの寄り道程度であればあまり注意しない方が良いかもしれませんね。
メリット
- 位置情報をリアルタイムで確認できる
- 機能がシンプルで、子どもにも安心して持たせることができる
- 防犯対策になる
①位置情報をリアルタイムで確認できる
最近では共働き夫婦が多く、朝のお見送りの時間に家にいない家族も増えてきています。
その際に、ちゃんと学校に行けたかな?と遠隔で確認できるのはとても安心ですよね。
下校の時も、寄り道していないか、ちゃんと家についているか、と確認することができます。
②機能がシンプルで、子どもにも安心して持たせることができる
キッズケータイなどもありますが、小さいうちからスマホを持たせたくない親は多いはずです。
しかも学校にキッズケータイは持ち込み禁止な場合が多いです。
機能がシンプルで、小さくて軽量なGPSの方が子どもに持たせるには安心です。
③防犯対策になる
いざ何かあった時に、子どもの居場所はわかるということはとても安心です。
小学校にあがると一気に行動範囲が広がり、一人で習い事やお友達と遊びに行くことも増えてきます。
昔ではGPSなんて考えられなかったけれど、最近は物騒な事件も増えてきているので親として最大限の注意を払って、
子どもを守っていきたいですよね。
子ども用GSPを実際に使ってる人の口コミ
つけてよかった人の口コミ
一方でこのような口コミも・・
まとめ
本記事では、以下のことをまとめました。
- GPSの持たせ方のベストな場所
- GPSのメリット・デメリット
- GSPを使ってる人の口コミ
是非、参考にしてみてくださいね^^
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